TitanFX(タイタンFX)は、最近急激に登録者が増え、いま大注目されている海外FXブローカーです。
なぜ注目されているのかと言うと、以下のような魅力的な特徴があるから。
- 超低スプレッド(最小0.0pips)
- 約定力が高くリクオートが無い
- ゼロカットシステムが採用されている
- レバレッジは最大500倍まで設定できる
- 【NDD方式】なので透明性の高いクリアなトレードができる
スキャルピング・デイトレードを中心に行っている人から見るととても良い条件です。
しかし、海外のブローカーを選ぶときは不安もありますよね。
- TitanFXでトラブル(出金拒否や未払い)は今までないか?
- 怪しい業者ではないか?
- 信頼性や安全性、評判は良いのか?
など気になることも多いと思います。
先に言ってしまうとTitanFXは今まで大きなトラブルの報告は一切ありません。安心して利用できる業者のひとつです。
しかし、口座開設する前には知っておいた方が良い注意点もありますので、当サイトではTitanFXの特徴や注意点をまとめて紹介していきます。(『XMTrading』や『AXIORY』とスプレッドや手数料も比較しました)
前半では「TitanFXに登録するメリット」「安全性」「運営会社」についてまとめ、後半では「デメリット」「トレーダーの口コミ・評判」「口座の開設の仕方」などを紹介します。
記事はやや長くなりますが、すべて読んでいただければTitanFXが、どんなブローカーなのかすべて網羅することができるはずです。ぜひチェックしてみてくださいね。
\トラブル報告なし!TitanFXでトレードを始めてみる/
目次
TitanFXを設立したのは元PepperStoneの役員だった
TitanFXのサービスが始まったのは2014年。まだまだ歴史は浅い海外FXブローカーです。
実はTitanFXは【PepperStone】が生まれ変わったサービスだと言われています。
「なぜ、生まれ変わったサービスだと言われているのか?」その理由は、TitanFXを立ち上げたのが元PepperStoneの役員なので、サービスの特徴が似ているからです。
では、改めてTitanFXの特徴をまとめていきますね。
TitanFXの良い特長|13個のメリット・強み
TitanFXを利用するメリットや強みをまとめると、以下の13個が注目すべき特徴として挙げられます。
TitanFXはまだまだ新しいブローカーですが、これだけ色々な強みがあるんです。
一つずつ詳しく紹介していきますね。
①スキャルピングの制限が無い|スプレッドがとても低く手数料も激安
TitanFXには2つのFX口座があり、好きな方を選ぶことができます。
2つとも業界で最狭クラスのスプレッド。
もちろん、ECN方式は取引手数料がかかってしまいますが、その手数料はかなり安いのが特徴。そのため、取引手数料にかかるコストを含めても業界では最高水準といえます。
しかもTitanFXでは、自動売買によるスキャルピング(EA使用)やロットが大きいスキャルピングにも制限が設けられていません。
このことからもTitanFXは、取引回数が多いスキャルピングやデイトレードをメインに行う人にも推奨できるブローカーといえます。
他の海外FXブローカーとスプレッドは、どのくらい違うのか比べてみました。
口座の種類 | スタンダード口座(STP方式) | ブレード口座(ECN方式) | ||||||
ブローカー | TitanFX | AXIORY | XMTrading | Tradeview | TitanFX | AXIORY | XMTrading | Tradeview |
取引にかかる手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 7ドル (片道3.5ドル) |
6ドル (片道3.0ドル) |
10ドル (片道5.0ドル) |
5ドル (片道2.5ドル) |
ドル/円(USD/JPY) | 1.33pips | 1.3pips | 1.7pips | 1.8pips | 0.33pips (1.03pips) |
0.5pips (1.1pips) |
0.4pips (1.4pips) |
0.2pips (0.7pips) |
ユーロ/円(EUR/JPY) | 1.74pips | 1.5pips | 2.5pips | 1.9pips | 0.74pips (1.44pips) |
0.7pips (1.3pips) |
0.5pips (1.5pips) |
0.4pips (0.9pips) |
ユーロ/米ドル(EUR/USD) | 1.2pips | 1.4pips | 1.7pips | 1.7pips | 0.2pips (0.90pips) |
0.3pips (1.0pips) |
0.3pips (1.3pips) |
0.2pips (0.7pips) |
英ポンド/米ドル(GBP/USD) | 1.57pips | 1.6pips | 2.2pips | 2.4pips | 0.57pips (1.27pips) |
0.2pips (0.8pips) |
0.3pips (1.3pips) |
0.4pips (0.9pips) |
英ポンド/円(GBP/JPY) | 2.45pips | 2.5pips | 3.6pips | 2.3pips | 1.45pips (2.15pips) |
1.0pips (1.5pips) |
0.7pips (1.7pips) |
0.5pips (1.0pips) |
豪ドル/円(AUD/JPY) | 2.12pips | 2.1pips | 2.5pips | 2.6pips | 1.12pips (1.82pips) |
0.9pips (1.4pips) |
0.9pips (1.9pips) |
0.5pips (1.0pips) |
カナダドル/円(CAD/JPY) | 2.1pips | 2.2pips | 3.5pips | 2.9pips | 1.00pips (1.80pips) |
1.1pips (1.6pips) |
1.0pips (2.0pips) |
0.7pips (1.2pips) |
豪ドル/米ドル(AUD/USD) | 1.52pips | 1.8pips | 2.0pips | 1.9pips | 0.52pips (1.22pips) |
0.6pips (1.1pips) |
0.5pips (1.5pips) |
0.2pips (0.7pips) |
他社と比較してわかる通り、TitanFXは「スタンダード口座」「ブレード口座」両方ともスプレッドが狭いです。
TitanFXの公式ホームページでは、随時スプレッドを確認することができるので、透明性のあるクリアな運営になっていることも確認できます。
②レバレッジは最大500倍|設定変更も細かくできる
TitanFXのレバレッジは、最大で500倍まで設定できます。この数値は、海外ブローカーの中では平均的なレバレッジです。
ただ、日本国内のFX業者の場合は最大レバレッジが25倍なので、比較するとその差はかなり大きいといえます。ですから、少額の資金でも大きく利益を狙うことができるわけです。
例えば5万円の資金でトレードを開始した場合、
- 国内FXブローカー:125万円までのトレードが可能
- TitanFX:2,500万円までのトレードが可能
これだけの差が生まれます。
最大レバレッジは500倍まで設定できますが、もちろんそこまで大きく掛けなくても「エントリーに必須の証拠金を減らす」ことができるので、メリットはあります。
例えば、レバレッジを500倍に設定して、日本のFX業者と同様のトレードをした場合、支払う証拠金はわずか20分の1でOK。
レバレッジの設定は、細かい数値(1~500までの間)で設定できるので、国内と同じく25倍でトレードすることも可能です。
③ゼロカットシステムが採用されているので負債を背負うことはない
TitanFXにはゼロカットシステムが採用されています。
口座残高をゼロに戻してくれるので、トレーダーは借金を背負うことがありません。つまり、ハイリスク・ハイリターンのトレードで失敗しても、失うのは自分の資産だけで済むということ。
TitanFXの公式サイトでも大きくアピールされています。
相場の急激な変動により、お客様の残高がマイナスになった場合でも、追い証・追加入金の必要はありません。当社では、マイナス残高をゼロリセット対応いたします。
TitanFXならハイレバレッジのスキャルピングも安心してできますね。
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④強制ロスカット水準が20%
TitanFXは強制ロスカットの水準が20%。このロスカット水準は低い方がトレーダーには有利です。
ロスカットとは、ポジション(※)の損益がある一定レベルに達したときに、更なる損失の拡大を未然に防ぐために、その対象ポジションを強制的に決済する制度のことです。
高いレバレッジをかけていると、ちょっとしたレート変動でもロスカットされることがありますが、ロスカット水準が低ければ大きな変動にもある程度は耐えられます。
ちなみにTitanFXのマージンコールは90%です。
⑤【NDD方式】なのでクリアなトレードができる
TitanFXは【NDD方式】を採用しています。
NDD方式とは、FX業者のディーラーを挟まず、金融機関と直接トレードができる取引方式のこと。(NDD=None Dealing Desk(ノン・ディーリングデスク)の略)
トレーダー側に有利な条件でトレードすることができる仕組みになっているのです。
業者はトレードにかかる手数料で利益を上げているので、NDD方式を採用することで「トレーダーたちには沢山取引してもらいたい」という考えになります。
それに対して、DD方式というのはFX業者のディーラーを介して取引を行う方法です。
トレーダーが利益を上げるとその分FX業者は損していることになります。(日本のFX業者はDD方式を採用しているところがほとんどです)
DD方式だとトレーダーが決済したいタイミングで決済できないこともあるため、注意しなければいけません。
とまとめることができます。
TitanFXなら「NDD方式」なので、私たちトレーダーとしては有利な条件で取引することができます。
海外FX業者は信頼してもいいのか不安な部分もありますが、TitanFXの場合はディーラーが介入しない仕組みになっているので、透明性があり安心できる取引を行えます。
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⑥約定力が高く決済がスムーズ|リクオートなし
TitanFXは約定力が高く、決済がスムーズです。それを可能にしているのが以下の2つです。
リクオートやオフコートはもちろん無し。
⑦提携しているリクイディティ・プロバイダー(LP)が公開されている
TitanFXでは、提携している「リクイディティ・プロバイダー(LP)」が14社ありすべて公開されています。
提携しているのは以下の14社です。
提携しているリクイディティ・プロバイダーの数が多いと、低スプレッドが表示されるのでトレーダー側としては有利になります。
そもそもリクイディティ・プロバイダーの数や名前を公開する義務はなため、実際に公開していない業者も多いのが現状。
ですが、TitanFXは信頼性の高いFXサービスを心掛けているので、あえて提携先を公開しているのです。
⑧通貨ペア・取り扱い金融商品の合計が87種類以上と豊富
TitanFXは取り扱い金融商品が多いです。通貨ペアだけでも70種類以上。
他の取り扱い商品は以下のようになっています。
よくある「USD/JPY」や「EUR/USD」などの通貨ペアはもちろん、あまり聞きなれない通貨まで取り扱っているので、自信のある商品を選んで取引できます。
もし取引経験がない商品を選んだとしても、ゼロカットシステムが採用されているのでハイレバレッジの取引に挑みやすいといえます。
⑨日本語サポートが充実している|ライブチャットも利用可能
TitanFXは、日本語サポートにも力を入れています。
TitanFXの公式サイトが完全に日本語に翻訳されているだけでなく、メールや電話、ライブチャットなどでの問い合わせも可能。
対応可能な時間や問い合わせ先を下記にまとめておきます。
問い合わせ方法 | 対応可能な時間 | 問い合わせ先 |
①メール | 365日24時間受付 | support.jp@titanfx.com |
②ライブチャット | 月~金曜日の24時間 | TitanFX公式HP(ライブチャットは右下にあり) |
③電話 | 不明 | アジア:+64 9951 5711 ヨーロッパ/ニューヨーク:+1 214 2388 269 |
ちなみに公式サイト『よくある質問』はすべて日本語で書いてあるので、もし分からないことがあっても安心です。仮に英語が苦手な人でも困ることはあまりないでしょう。
TitanFXなら日本のFXブローカーと同じような感覚でサービスを使うことができます。
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⑩口座の開設が簡単|本人確認の必要が無いので当日にトレード開始
TitanFXは、本人確認書類の提出(アップロード)は必ずしも必要ではないので、パスワード設定と個人情報の入力さえ終われば口座開設ができます。
スムーズに進めばわずか3分で完了です。
追記:2018.11.20からセキュリティを強化するため入金前に必ず本人確認する方針になりました。
本人確認にかかる所要時間は1~2日ほど。すべてネット上で手続きが可能です。
⑪完全無料でZuluTrade(ズールトレード)が使える
ZuluTrade(ズールトレード)とは、自動で売買できるシステムのことで、世界中からシステムトレードを集めた新しいプラットフォームです。
100兆円以上の売買取引が記録されてるので、それを基に勝っている人と同様の手法を使い自動売買してくれるということ。
他にも嬉しいサービスがあります。
FXのコツをまだつかめていない初心者や、利益が大きく出るまでいっていない人はZuluTradeを使ってみるのも良いですね。
⑫入金にはbitwalletも対応している
TitanFXの入金はbitwalletも対応しています。
もちろん他の方法もあり、使えるものは以下の7つが挙げられます。
最もおすすめな入金方法はbitwalletです。
最近はどの業者も出金する時の決まりが厳しくなり、入金時の方法と出金時の方法が同じでなければいけないのです。
もし、クレジットカードを利用して入金した場合、入金した額と同じ金額のみクレジットカードで出金できます。FXで利益が出た分は、その他の方法を使わないと出金することができません。
さらに、出金方法に「国内銀行送金」は適用されていないので、国内銀行送金で入金したら、出金時は手数料が高額な海外銀行送金での取り扱いとなってしまいます。
このことからもわかる通り、はじめから「bitwallet」を使って入出金したほうがお得ですし、管理するのも簡単です。
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⑬海外FXブローカー同士で資金の移動ができる
TitanFXで取引を考えている人は海外FXの経験者も多いと思います。
また、他の海外ブローカーに資金を預けている人も中にはいるはずです。そんな人におすすめしたいのが「業者間資金移動」です。
業者間資金移動とは名前の通り、他の海外ブローカーにある自分の資金を「TitanFX」の口座に移すことができるサービスのこと。移動する際の手数料などは一切かかりません。
TitanFXに資金移動が可能なブローカーは以下の6つの業者です。
【TitanFX】悪い特長|4つのデメリット・弱点
TitanFXのメリットを13個紹介してきましたが、もちろんデメリットも知っておきたいはず。
サービスを利用する前には悪い点も知っておいた方が安心して取引できますからね。TitanFXで注意しておきたいデメリットは以下の4つ。
では、具体的に一つずつ説明していきます。
①ボーナスが一切ない
TitanFXで口座を開設してもボーナスは発生しません。他社(XMやGemforex)では豪華なボーナスが用意されていることが多いので少し物足りないと感じる人も中にはいますよね。
TitanFXはボーナスやキャンペーンという形ではなく、違う形で資金を運用しているのです。
トレーダーがサービスをさらに利用しやすくするために、資金を使っているということですね。
たくさんのボーナスをトレーダーに還元したほうがもちろん登録者は増えますが、TitanFXではあえてこのような形を選んでいます。
要するに、TitanFXは「トレーダーたちが満足する環境を整える」ことを第一に考えている業者ということ。
しかし「口座開設時にもらえるボーナスでトレードを始めたい!」という人もいると思います。そういった人は「XMTrading(エックスエム)」や「Gemforex(ゲムフォレックス)」がおすすめです。
②マイナーな【バヌアツ共和国金融庁(VFSC)】のライセンスを保有している
TitanFXが保有している金融ライセンスは、「バヌアツ共和国のVFSC」というライセンス。
この金融ライセンスは正直言うとマイナーで審査がゆるく、取得するのも簡単なライセンスだと言われています。
- ライセンスを取得した日は2018.6.21
- ライセンス取得ナンバーは「40313」
しかし、海外FX業者の中には金融ライセンスを保有していない会社もあるので、そういった業者と比べたら安全面は高いと判断できます。
実際に知名度の高い海外ブローカーでも、ライセンスはマイナーなものを保有していることもありますからね。事業者の中には、あえてマイナーなライセンスを取得しているところもあり、その理由は「日本の金融庁からの圧力を回避するため」です。
TitanFXのライセンスはたしかにマイナーなのですが、未払いや出金拒否の報告は今までないので、安心して利用できる業者といえます。
③歴史が浅いので実績が少ない
TitanFXの歴史は浅く、まだまだ新しい業者なので(サービス開始は2014年)実績が少なめ。
しかし、会社の経営層は「元PepperStoneの役員」なので、間違いなく経験やスキルは豊富といえます。
それでも、TitanFXを使うのが不安な人はサブとして利用したり、他の海外ブローカーと併用しながら利用すると良いですね。
④トレーダーの資産は分別管理だけ
私たちトレーダーが入金したお金は、運営のための資金とは完全に分けて管理されています。もちろん他の銀行で管理されているのですが、信託保全されているわけではありません。
信託保全ではありませんが、提携している銀行はNAB(National Australia Bank)というオーストラリア最大の銀行なので業者の体力はしっかりしています。
日本のメガバンクよりも格付けは高く信頼できる銀行で、ここでしっかりと分別管理されています。万が一にTitanFXで倒産などが起きても、預けた資産は返してもらえる可能性は高いです。
TitanFXの口コミ・評判を調査|未払いや口座凍結などのトラブルは?
TitanFXの口コミや評判、体験談などツイッターを中心に調べてみました。果たして未払いや、口座凍結などのトラブルに巻き込まれた人はいるのでしょうか。
Titan出金させてもらえたぁぁぁあ?
出金出来なかったんだけど問い合わせたらすぐ対応して貰えた??
レバ規制入ったけど取引所の考えに合わない取引した悪かった?
タイタンさんありがとう♡
愛してる??@titanfx #TitanFX pic.twitter.com/UC3D49xGFX— のーねむ@投資と日常 (@meyou_8) April 7, 2020
国内証券 OANDA
海外証券 XM AXIORY TITANFX
スプレッド比較スクショ!
最近XMのサーバーが重くスプレッドも広がってきているので各証券会社比較してみました♪
TITANFXのスプレッドの優秀さにビビるw口座開こうかな? pic.twitter.com/2uos1DQKFO
— 黒子のジョー@EA開発塾4期生 (@kuroko500) March 17, 2020
TITANFXのゴールドのスプレッドやべーなww
もう全額出金しよ! pic.twitter.com/3n7AzZMN8u— せっくん (@meronpan5252) March 24, 2020
- 今日は初めてTitan FXからBitwallet出金しました。すぐにできたよ!(Twitter)
- TitanFXはスプレッド狭すぎ!ヤバイ。(Twitter)
- TitanFXには真摯な対応してもらえたし出金も無事できました(Twitter)
- スマホからログインしたら出金ボタンなくて焦ったけど、パソコンからログインすると出てた!(Twitter)
口コミではトラブルに遭遇した人は見つからず、皆さん出金もスムーズにできている様子。問い合わせに関しても、すぐに対応してもらえているので安心でできます。
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TitanFXの口座開設の流れ
TitanFXの口座開設の方法や流れをまとめておきます。FXの口座開設は、大きく分けると3ステップなのでとてもシンプル。すべてネット上で手続きが完結します。
口座開設は正しい日本語に翻訳されているので、誰でも簡単に開設ができます。(海外FX業者の中には日本語に対応していないブローカーもある)
ひとつずつ詳しくポイントをまとめていきますね。
①ユーザーの情報を登録する
まずはTitanFXの公式ページより無料口座開設 → ユーザー登録を行います。
- 「個人取引口座」または「法人取引口座」の該当する方を選びます
- 「有効なメールアドレス」と「好きなパスワード」を記入します
②取引口座を選択する
次に取引口座を選択していきます。
- プラットフォーム(MT4/MT5)
- 口座タイプ(スタンダード/ブレード)
- レバレッジ(1~500)
- ベース通貨(JPY/USD/AUD/SGD/EUR)
- 【同意します】にチェックをする
③個人情報を記入をする
- 名前※ヘボン式ローマ字
- 苗字※ヘボン式ローマ字
- 誕生日
- 「どちらで当社をお聞きになりましたか?」に答える
- 現住所※国
- 電話番号
- 住所
- 市町村区
- 都道府県
- 郵便番号
すべて入力して「取引口座を開設する」ボタンをクリックします。
登録したメールアドレス宛にメールが届くので確認し、承認ができたら口座開設が終了です。
TitanFXの疑問点や質問点(Q&A)
TitanFXによくある問い合わせ、疑問点をまとめて紹介します。FX口座を開設する前に目を通しておくと安心できるはずです。
デモトレード用の口座はあるのか?
TitanFXにはデモトレード用口座もあります。
このデモ口座を使えば、実際のトレードをバーチャルで体験することが可能。最大5万ドルの仮想証拠金を無料で使うことができます。利用可能な期限は、30日間なので注意しておきましょう。
ただ、TitanFXのデモ口座は何度も繰り返し開設できるので安心してください。
日本語カスタマーサポートが対応している時間は?
日本語対応のサポートは、月曜日~金曜日までの平日なら24時間となっています。問い合わせは「ライブチャット」「メール」「電話」の3つから選べます。
以下に問い合わせ先の詳細を載せておきますね。
スキャルピングに一番おすすめの口座は何か?
TitanFXでスキャルピングトレード(超短期取引)を行うなら、約定力が高い【ブレード口座】をおすすめします。
TitanFXでは、もともと2つの口座を選べます。
- スタンダード口座:STP方式
- ブレード口座:ECN方式※手数料が発生する
ブレード口座は手数料が発生しますが業界でも安いのが特徴。ですから、約定力の高いブレード口座を選んだ方が、ストレスはかからないので特に推奨できます。
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口座の維持費はいくらかかるのか?
TitanFXはFX口座の維持管理費や手数料は一切かかりません。
しかし、FX口座を開設したあと
- 入金を一定期間しない
- トレードを一定期間行わない
- 最低入金額(2万円)まで残高が無い
このような場合はアーカイブ口座と見なされてしまうので注意しましょう。(それでも口座の維持費は発生しません)
入金/出金するときに最もお得でおすすめの方法は何か?
入金/出金にかかる手数料や管理を考慮すると「bitwallet」が一番おすすめといえます。
入出金はとてもスムーズで、営業日であれば60分以内に反映されます。
TitanFXでやってはいけない禁止事項はあるのか?
TitanFXでやってはいけない禁止事項は以下の3つです。
このようなことを故意に行ってしまった場合は、口座が凍結されてしまうペナルティもあるので気を付けましょう。
XMTradingと迷ってる場合どちらがおすすめ?
あなたが何を目的としたFXトレードをしたいかによって、推奨する業者は異なります。
XMTradingもTitanFXも無料で使えますし、それぞれに良さがあるので使い分けるのがいいですね。
\XMTradingなら口座開設時にボーナスあり!/
TitanFX(タイタンFX)の会社概要
ブローカー名 | TitanFX |
会社の名前 | Titan FX Limited |
国 | ボツアナ共和国 |
本社の住所 | 1st Floor, Govant Building, Kumul Highway Port Vila, Vanuatu |
ライセンス | VFSC (バヌアツ共和国金融当局) |
金融ライセンスナンバー | 40313 |
創業 | 2014年 |
日本語サポート | あり (ライブチャット・メール・電話) |
問い合わせ先(メール) | support@titanfx.com |
問い合わせ先(電話) | (+64) 9950-8902 |
所在地周辺のマップ |
【まとめ】TitanFXはデイトレやスキャルピングにおすすめのブローカー
TitanFXの特徴やメリットデメリット、Twitterの評判などをまとめてきました。
2014年にサービスを開始したばかりなので会社としての実績や歴史は、まだほとんどありませんが、トラブルなどはなく安心して利用できるブローカーと判断できます。
金融ライセンスの保有もあり、スプレッド値は公式サイトでリアルタイムで公開されています。また、提携しているLP(リクイディティブ・プロバイダー)を公開しているため、透明性のある運営を心掛けていることも特徴。
では、最後にもう一度TitanFXの魅力をまとめておきます。
TitanFXはスキャルピングやデイトレードを中心に行っている人には非常におすすめできる業者です。気になる人は公式サイトをチェックしてみてくださいね。
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Source: 海外FX最強まとめサイト