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2024.1.17ポンド円TOKYO-Summary

米債権と日経平均に連動

・NY時間のウォラーFRB理事の発言を受けてFRBの早期利下げ観測が後退。米10年債利回り上昇するのを眺めの円売り。更に日経平均3万6000円を回復からのリスク選好の円売りで、ドル円は147.49まで、ポンド円は186.36まで上昇。
・上昇していた米10年債利回りが低下に転じ、又、日経平均が上昇幅を急速に縮小すると円買い戻しに。ドル円は147.10まで、ポンド円は185.91まで下落。
・11時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進むと、ポンドドルは1.2607まで下落。一方でドル円は米10年債権利回りが緩やかに上昇すると147.68まで上昇。ポンド円はポンドドルの下落に連れて185.87まで下落するも、ドル円の上昇に連れた買いも入り、その後は186.15まで持ち直しています。

2024.1.17ポンド円LONDON-Summary

良好な英CPIを受けてポンド買い加速

・英12月CPIがコア指数ともに市場予想を上回るとポンド買いが進み、ポンドドルは1.2696まで、ポンド円は187.53まで上昇。一方でドル円は東京午後から円売り地合いが継続して147.97まで上昇。その後は対ポンドでドル売りが強まった影響も受けて147.56まで上昇幅を縮小しています。

2024.1.17ポンド円NY-Summary

強い米12月小売売上高を受けてドル買い

・米12月小売売上高、そして自動車を除いたベースでも市場予想より強い内容だった事。更に米12月鉱工業生産や米1月NAHB住宅市場指数が市場予想を上回ると、米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りが進み、ドル円は148.53まで、ポンド円は188.13まで上昇。その後、米10年債権利回りの上昇が一服すると、ドル円は上値を切り下げ148.30を挟んで揉み合い。ポンド円も同様に187.90を挟んで揉み合い。
・一方でポンドドルはドル買いから1.2638まで下落も、23時40分過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進みと1.2685まで反発となっています。


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