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2024.1.16ポンド円TOKYO-Summary

早朝、本邦12月国内企業物価指数が市場予想を上回ると、本邦10年債権利回りドル売り・円買い

・ドル円は本邦12月国内企業物価指数が市場予想を上回ると、本邦10年債権利回りドル売り・円買いに。更に日経平均寄付きは前日比+7.41円から3桁の下げ幅となった事で、ドル円は145.58まで下落。その後、日経平均が下げ止まり、米10年債利回りが上昇するとドル買い・円売りで146.23まで反発上昇。
・ポンドドルは米10年債権利回り上昇を受けてのドル買いで1.2679まで下落。その後、米10年債権利回りが高止まりすると1.2799まで反発するも、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進みと1.2676まで下落。
・ポンド円は日経平均安からの円買いで185.05まで下落。その後、ドル円に追随し185.51まで反発上昇もユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進むとポンドドルに連れて185.22まで下落となっています。

2024.1.16ポンド円LONDON-Summary

英9-11月週平均賃金(除賞与)は伸びが鈍化

・英9-11月週平均賃金(除賞与)は+6.6%と前回の+7.3%から伸びが鈍化した事でポンド売り進み、ポンドドルは1.2646ま、ポンド円は184.97まで下落。
・17時15分過ぎから米10年債権利回りが上昇すると、ドル円は146.75まで上昇。一方でポンドドルは1.2620まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて185.50まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は185.12まで下落となっています(20:15)。

2024.1.16ポンド円NY-Summary

ウォラーFRB理事の見解を受けて米10年債権利回り上昇

・米1月ニューヨーク連銀製造業景気指数が▲43.7と市場予想の▲5.0を大幅に下回るとドル売りから、ドル円は146.28まで、ポンド円は185.26まで下落。一方でポンドドルは1.2762まで上昇。
ただ、欧米株価の下落を背景にリスク・回避ののドル買いが入ると、ドル円は146.80まで、ポンド円は185.73まで上昇。一方でポンドドルは1.2638まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2679まで反発。
・ウォラーFRB理事は以前ほど迅速に利下げをしたり、急ぐ理由はない。利下げを開始した場合でも秩序だって慎重であるべきなどの見解を示した事で米10年債権利回り上昇とともにドル買いが進行。ドル円は147.32まで上昇。一方でポンドドルは1.2619まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて186.18まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は185.82まで下落となっています。


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