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2023.7.17ポンド円TOKYO-Summary

日銀の軌道修正期待と米インフレ鈍化からの円買い

・日銀の軌道修正期待と米インフレ鈍化からの円買いや。上海総合指数安からの円買いで、ドル円は138.36まで、ポンド円は181.17まで下落。その後、米10年債権利回りの低下が一服するとドル円は138.70まで、ポンド円は181.52まで反発。一方でポンドドルは1.3090を挟んで同意薄となっています。

2023.7.17ポンド円LONDON-Summary

米10年債利回りが再び低下

・米10年債権利回り低下幅縮小からドル買い・円売りに。ドル円は138.75まで、ポンド円は181.76まで上昇。17時を過ぎると、欧米株価指数の下落を受けてリスク回避の円買いや米10年債利回りが再び低下した事からのドル売り・円買いが重なり、ドル円は138.00まで、ポンド円は180.57まで失速。
・一方でポンドドルは欧州早朝にユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行し1.3065まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換すると1.3109まで反発上昇となっています。

2023.7.17ポンド円NY-Summary

良好な米経済指標をきっかけにドル買いが先行

・米7月ニューヨーク連銀製造業景気指数が市場予想を上回った事で10年債権利回り上昇からドル買い・円売りが先行。ドル円は139.41まで、ポンド円は182.15まで上昇。一方でポンドドルは1.3050まで下落。22時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いが入ると1.3093まで反発上昇。
・24時以降、米10年債権利回りが低下に転じるとドル売り・円買いに転換。更に日銀が現行の金融緩和策を修正するとの観測も根強く、ドル円は138.60まで、ポンド円は181.34まで失速。一方でポンドドルは米10年債権利回り低下からのドル売りとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが相殺して1.3080を挟んで揉み合いとなっています。


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