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2024.1.18ポンド円TOKYO-Summary

仲値に掛けて実需(輸出)からのドル売り・円買いが持ち込まれる

・日経平均寄付きは前日比▲106.50円からプラス圏を回復すると、ドル円は148.25まで、ポンド円は187.94まで上昇。仲値に掛けて実需(輸出)からのドル売り・円買いが持ち込まれると、ドル円は147.86まで、ポンド円は187.60まで下落。一方でポンドドルは1.2683まで上昇(10:15)。
・その後、ドル円は148.17まで、ポンド円は187.92まで反発も、米10年債権利回りの低下が重しとなり、ドル円は147.88まで、ポンド円は187.57まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2679まで下落となっています(13:50)。

2024.1.18ポンド円LONDON-Summary

円は米債権に連動、ポンドドルは対ユーロに連動

・米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いで、ドル円は147.65まで、ポンド円は187.35まで下落。その後、米10年債権利回りが低下幅を縮小すると、ドル円は147.97まで、ポンド円は187.75まで反発。その金利が再度下落に転じると、ドル円は147.77まで、ポンド円は157.47まで下落と米債権に連動。
・一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2704まで上昇。18時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換すると1.2672まで下落。20時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いが強くなると1.2696まで再上昇と対ユーロからの動きとなっています。

2024.1.18ポンド円NY-Summary

良好な米指標を受けてドル買い

・米新規失業保険申請件数や米12月住宅着工、そして建設許可件数が相次いで市場予想を上回ると、米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りが進行。ドル円は148.30まで、ポンド円は187.76まで上昇。その後、米10年債権利回り利が上昇幅を縮小すると、ドル円は147.85まで、ポンド円は187.32まで下押し
・米10年債権利回りが再上昇となると、ドル円は148.28まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進み1.2701まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に支えられ188.17まで上昇となっています。


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