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2022.2.14ポンド円TOKYO-Summary

リスク回避のドル買い・円買い

・ウクライナ情勢への警戒感や日経平均株価の700円超の下落を受けて、リスク回避のドル買い・円買いが進行。ドル円は115.28まで、ポンド円は156.25まで、ポンドドルは1.3533まで下落。その後、本邦実需(輸入)からの断続的な円売りや日経平均が下落幅を縮小した事で、ドル円は115.55まで反発。一方でポンドドルは1.3540を挟んで、ポンド円は156.40を挟んで揉み合い。尚、日銀は「指し値オペ」を通知したものの落札額ゼロとなっています。

2022.2.14ポンド円LONDON-Summary

ウクライナ情勢への警戒感からリスク回避の動きが強まる

・ウクライナ情勢への警戒感からリスク回避の動きが強まり、欧州株全面安。ダウ先物も大幅に下落し リスク回避のドル買い・円買いが進行。ドル円は115.00まで、ポンド円は155.30まで、下落。一方でポンドドルは原油先物安を背景に対資源国通貨でドル買いが進んだ影響も受けて1.3494まで下落となっています。

2022.2.14ポンド円NY-Summary

リスク回避が後退

・露外相の発言が伝わると米10年債利回り上昇からドル買いに。ドル円は115.44まで、ポンド円は156.37まで上昇。一方でポンドドルはポンド円が上昇すると、1.3548まで上昇しますが、米10年債権利回り上昇からのドル買いの影響で伸び悩み。
・ブラード米セントルイス連銀総裁のCNBCインタビュー(7月1日までに1.00%の利上げが必要。バランスシートの縮小は第2四半期が望ましい)を受けて米10年債権利回りの上昇が継続。ドル円は115.74まで上昇幅を拡大。ポンド円も連動し156.54まで上昇。ポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いと米10年債権利回り上昇からのドル買いが相殺し1.3525を挟んで揉み合いとなっています。


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