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2022.7.29ポンド円TOKYO-Summary

米10年債権利回りが低下に転じる

・日経平均が寄り付きから続伸し、米10年債利回り上昇からドル買い・円売りが先行。更にゴトウ日実需(輸入)からの円売り入り、ドル円は134.68まで、ポンド円は163.90まで上昇。
・仲値後、実需が後退。米10年債権利回りが低下に転じた事や日経平均がマイナス圏に失速した事でドル売り・円買いが進行。ドル円は132.75まで、ポンド円は161.94まで下落。一方でポンドドルは米10年債権利回り低下からのドル売りで1.2204まで上昇となっています。

2022.7.29ポンド円LONDON-Summary

米10年債利回り上昇を背景にドル買いが進行

・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.2137まで、ポンド円は161.53まで下落。その後、米10年債利回り上昇を背景にドル買いが進行すると、ドル円は133.56まで、ポンド円は162.40まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが一服した事で1.2186まで反発しています。

2022.7.29ポンド円NY-Summary

米10年債利回りが一転低下に転じドル売り戻し

・6月PCEやPCEコアデフレーターが市場予想を上回るとドル買いに。ドル円は134.60まで、ポンド円は162.68まで上昇。一方でポンドドルは1.2063まで下落。
・一巡後、米10年債利回りが一転低下に転じるとドル売り戻しに。ドル円は133.21まで下落。一方でポンドドルは1.2186まで上昇。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きで161.89まで下落後、162.69まで上昇。その後、162.03まで下落、再び162.43とやや方向性に欠ける展開となっています。


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