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2022.2.15ポンド円TOKYO-Summary

リスク回避の円買い

・日経平均が寄り付き(前日比+103.97円)からマイナス圏に入るとリスク回避の円買いが進行。米10年債権利回り低下の影響も有り、ドル円は115.31まで、ポンド円は156.13まで下落。一方でポンドドルは米10年債権利回り低下から1.3546まで上昇。 その後、株価の下落や金利の低下が一服すると、ドル円は115.40を挟んで、ポンド円は156.25を挟んで、ポンドドルは1.3540を挟んで揉み合い。
・後場から日経平均が250円超安まで下落幅を拡大すると、ドル円は115.28まで、ポンド円は155.99まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.3529まで下落となっています。

2022.2.15ポンド円LONDON-Summary

ウクライナ情勢を巡る緊迫化が緩和

・ロシア軍演習部隊の一部撤収報道からウクライナ情勢を巡る緊迫化が緩和し、リスク選好の円売りが進行。ドル円は115.70まで、ポンド円は156.81まで上昇。一方でポンドドルは地政学リスクの緩和から一時1.3566まで上昇も、その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行すると1.3532まで上値を切り下げています。

2022.2.15ポンド円NY-Summary

米10年債権利回りの上昇が一服するとドル売り戻しが優勢

・ウクライナ情勢を巡る過度な警戒感が後退。ダウ平均480ドル超高からドル買いが進行。又、米PPIが市場予想を上回った事から米10年債権利回り上昇もドル買いを誘った。ドル円は115.88まで上昇。一方でポンドドルは1.3485まで、ポンド円は156.18まで下落。
・米10年債権利回りの上昇が一服するとドル売り戻しが優勢となり、ポンドドルは1.3541まで、ポンド円は156.62まで反発。一方でドル円は115.58まで押し戻されています。


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