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2024.5.3ポンド円TOKYO-Summary

円買い時合が継続

・円買い時合が継続。ドル円は152.75まで、ポンド円は191.71まで下落。一方でポンドドルは対円でのドル売りの影響を受けて1.2557まで上昇となっています。

2024.5.3ポンド円LONDON-Summary

米雇用統計を控えたポジション調整

・米10年債権利回り上昇からドル買い、円売りで、ドr円は153.33まで、ポンド円は192.56まで上昇。その後、米10年債権利回りが低下に転じると、ドル円は152.95まで、ポンド円は192.12まで下落。
・米雇用統計を控えたポジション調整から、ドル円は153.30まで、ポンド円は192.53まで反発。一方でポンドドルは米雇用統計を控えて1.2560を挟んで揉み合いとなっています。

2024.5.3米雇用統計

三点悪化で米10年債権利回りが急低下しドル売りが加速

・米4月雇用統計の 非農業部門雇用者数が前月比+17.5万人と市場予想の+24.0万人を下回り、失業率が3.9%と市場予想の3.8%を上回る。平均時給も前月比+0.2%、前年比+3.9%と市場予想の前月比+0.3%、前年比+4.0%を下回る。 非農業部門雇用者数、失業率、平均時給の三点悪化で米10年債権利回りが急低下しドル売りが加速となっています。

2024.5.3ポンド円NY-Summary

FRBによる利下げ開始が先送りになるとの懸念が後退しドル売りが先行

・非農業部門雇用者数、失業率、平均時給の三点悪化で米10年債権利回りが急低下しドル売りが加速、ドル円は151.86まで下落。一方でポンドドルは1.2634まで上昇。ポンド円はポンドドルの上昇に連れて192.57まで上昇するも、ドル円の下落に連れた売りも入り、その後は191.72まで下落。
・米4月ISM非製造業景況指数は49.4と市場予想の52.0を下回った。一方で仕入れ価格指数は59.2と市場予想の55.0を上回り、コスト上昇ペースの加速が示唆されると、米10年債権利回りが低下幅を縮小しドル買い戻しに。ドル円は153.07まで反発上昇。一方でポンドドルは1.2594まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて192.53まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は191.37まで下落。
・23時40分過ぎから米10年債権利回りが再び低下となるとドル売りから、ポンドドルは1.2562まで、ポンド円は192.02まで反発。その後、イベント通過後の週末から様子見ムードが広がり、ポンドドルは1.2550を挟んで、ポンド円は191.80を挟んで揉み合い。一方でドル円は191.61まで下落後、191.85を挟んで揉み合いとなっています。


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