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2024.1.2ポンド円TOKYO-Summary

日銀の早期マイナス金利の解除が後退して円売りが優勢

・令和6年能登半島地震を受けて、日銀の早期マイナス金利の解除が後退して円売りが優勢に。ドル円は141.67まで、ポンド円は180.23まで上昇。一方でポンドドルはドル円のドル買いの影響を受けて1.2709まで下落となっています

2024.1.2ポンド円LONDON-Summary

ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りや米10年債権利回り上昇からのドル買いで下落

・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが先行。ポンドドルは1.2760まで、ポンド円は180.65まで上昇。その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りや米10年債権利回り上昇からのドル買いで、ポンドドルは1.2620まで、ポンド円は179.08まで下落。
・ドル円は東京時間からの令和6年能登半島地震を受けて、日銀の早期マイナス金利の解除が後退して円売り。更に米10年債権利回り上昇を受けてのドル買い・円売りで142.21まで上昇となっています。

2024.1.2ポンド円NY-Summary

米12月製造業PMI改定値が47.9と速報値48.2から下方修正された事からのドル売り。その後、ダウ平均がプラス圏を回復、米10年債権利回りも低下幅を縮小するとドル買い戻し

・米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いや米12月製造業PMI改定値が47.9と速報値48.2から下方修正された事からのドル売りで、ドル円は141.52まで、ポンド円は178.74まで下落。その後、ダウ平均がプラス圏を回復、米10年債権利回りも低下幅を縮小するとドル買い戻しが優勢となり、ドル円は142.02まで、ポンド円は179.38まで反発上昇。
・一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りや欧米株価の下落を背景にリスク回避のポンド売り・ドル買いが優勢になると1.2610まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換すると1.2637まで反発も米10年債権利回りが低下幅を縮小した事で、再び1.2616までドル買いが進んでいます。


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