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2022.5.4ポンド円TOKYO-Summary

ユーロポンドでのユーロ買いポンド売り

・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.2472まで、ポンド円は162.30まで下落。一方でドル円は東京市場と中国市場が休場の中、動意が薄く130.15を挟んで揉み合いとなっています。

2022.5.4ポンド円LONDON-Summary

原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化

・原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化した事に連れて、ポンドドルは1.2524まで、ポンド円は162.86まで上昇。その後、原油先物上昇が一服すると、ポンドドルは1.2515を挟んで、ポンド円は162.65を挟んで揉み合い。
・一方でドル円はFOMCの結果公表を控えて持ち高調整から129.96まで下落となっています。

2022.5.4ポンド円NY-Summary

パウエルFRB議長がインフレ懸念を表明するとドル買い。その後、0.75%の大幅利上げには消極的な姿勢を示すとドル売り。

・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.2467まで、ポンド円は162.18まで下落。一方でドル円は米10年債利回りが3%台まで上昇した事を下支えし130.12まで上昇。ただ、FOMC結果公表を控えて戻りも限定的た。
・FOMCは政策金利の上下限金利ともに50bpの引き上げを決定。上限金利は1.00%、下限金利は0.75%。 同時にバランスシート縮小計画を発表し、6月から月475億ドルのペース、9月からは最大950億ドルのペースで行うこととした。
・パウエルFRB議長の会見冒頭でインフレはあまりにも高いと発言。これを受けて米10年債権利回りが3.003%まで上昇しドル買いに。ドル円は130.37まで、ポンド円は162.85まで上昇。一方でポンドドルは1.2450まで下落。
・その後、今後2回の会合で0.50%の利上げ議題を想定。0.75%利上げは積極的に検討しているものではない。とのと発言受けて過度な金利先高期待が一気に後退。米10年債権利回が2.913%まで急低下しドル売りに。ドル円は128.61まで、ポンド円は161.77まで急落。一方でポンドドルは1.2588まで急上昇(4:00)
・急落の反動からドル円は129.29まで反発も一時的。一方でポンドドルは1.2638まで上昇幅を拡大。ポンド円はポンドドルのドル売りの連れて163.14まで上昇となっています。(5:00)


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