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2023.7.31ポンド円TOKYO-Summary

米10年債権利回り上昇

・日経先物500円超高や上海総合指数が1%以上、香港ハンセン指数が2%以上の上昇でリスク選好の円売りが進行。ドル円は141.65まで、ポンド円は182.07まで上昇。
・日経平均や上海総合指数、そして香港ハンセン指数が伸び悩むも日銀が残存期間5-10年対象に臨時の国債買いオペを通知し、米10年債利回りが3.98%台まで上昇した事を受けてドル買い・円売りが再開し、ドル円は141.95まで、ポンド円は182.43まで上昇。一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇からのドル買いとユーロポンドのユーロ売りポンド買いが相殺して1.2585を挟んで揉み合いとなっています。

2023.7.31ポンド円LONDON-Summary

金融緩和継続からのドル買い・円売り

・日銀のYCC修正も金融緩和継続からのドル買い・円売りから、ドル円は142.90まで、ポンド円は183.19まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2835まで下落。その後、住宅ローン承認件数が市場予想を上回った事や消費者向け融資が18年4月以降で最大の増加となった事が伝わるとポンド買い戻しが入り、ポンドドルは1.2867まで反発上昇となっています。

2023.7.31ポンド円NY-Summary

米債権連動

・米10年債利回りが低下に転じるとドル売り・円買いに。更に米7月シカゴ購買部協会景気指数が市場予想を下回った事もドル売りとなり、ドル円は142.00まで、ポンド円は182.57まで下落。一方でポンドドルは1.2870まで上昇。
・2時過ぎから米10年債権利回りが低下幅を縮小するとドル買い戻しに。ドル円ッハ142.31まで下値を切り上げる。一方でポンドドルは1.2835まで上値を切り下げる。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きから182.65を挟んで揉み合いとなっています。


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