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2022.12.20ポンド円TOKYO-Summary

日銀が緩和縮小、事実上の利上げから急落

・ゴトウ日実需(輸入)からの円売りから、ドル円は137.47まで、ポンド円は166.96まで上昇。一方でポンドドルは1.2150を挟んで揉み合い。
・日銀は金融政策決定会合で10年国債金利の操作目標を0.00%で維持する事を決定。一方でイールドカーブコントロール政策を修正した事でドル売り・円買いが加速。ドル円は133.09まで、ポンド円は161.51まで急落。
・一方でポンドドルはドル円のドル売りの流れを受けて1.2224まで上昇も、その後、米10年債権利回りが急上昇した事で1.2125まで急落となっています。

2022.12.20ポンド円LONDON-Summary

黒田日銀総裁の会見終了後、再びドル売り・円買い

・黒田日銀総裁はイールドカーブコントロール政策の修正は利上げではなく、緩和策の出口でもないと否定。出口戦略の具体的な議論は時期尚早とも発言。追加緩和にも言及うした事で、ドル円は133.70まで、ポンド円は162.28まで反発も、会見終了後は再びドル売り・円買いが持ち込まれて、ドル円は131.99まで、ポンド円は160.29まで下落。一方でドル円のドル売りの影響から1.2197まで上昇となっています。

2022.12.20ポンド円NY-Summary

ドル売り・円買いトレンドが継続

・日銀のイールドカーブコントロール政策の修正(事実上の利上げ)に踏み切った事を受けてのドル売り・円買いトレンドが継続。ドル円は130.56まで、ポンド円は158.58まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2098まで下落も、ドル円のドル売りを受けて1.2168まで切り返え。
・2時過ぎから東京時間からの大幅下落に対する調整で、ドル円は131.70まで、ポンド円は160.26までショートカバー。一方でポンドドルはドル円のドル買い戻しと、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが相殺し揉み合いとなっています。


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