・米長期金利上昇からドル買いが先行。ドル円は106.13まで、ポンド円は150.04まで上昇。一方でポンドドルは1.4126まで下落。その後、金利の上昇が一服すると、ドル円は105.84まで失速。一方でポンドドルは1.4169まで反発。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きで149.90を挟んで揉み合いとなっています。
2021.2.25ポンド円LONDON-Summary
目次
英10年債権利回り上昇
・英10年債権利回り上昇からポンドドルは1.4175まで、ポンド円は150.41まで上昇。しかし同時にユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行した事で、ポンドドルは1.4127まで、ポンド円は149.97まで押し戻される。一方でドル円は米10年債権利回り上から106.17まで上昇となっています。
2021.2.25ポンド円NY-Summary
ドルが全面高
・米長期金利の急上昇を背景にドル買いが加速しドルが全面高の展開に。ポンドドルは1.3998まで、ポンド円は148.47まで下落。一方でドル円は106.39まで上昇もクロス円の下落も重しとなり、一時106.01までで押し戻さています。
Source: FXトレードを始めるならテクニカル分析