スポンサードリンク

2022.3.28ポンド円TOKYO-Summary

日米金利差拡大を見越した円売り・ドル買いが優勢

・日銀が10年国債で指し値オペ(0.25%で買入額は無制限)実施を通告。日米金利差拡大への思惑が広がり、円売りが進行。ドル円は123.10まで、ポンド円は161.99まで上昇。一方でポンドドルはドル円のドル買いの影響や米10年利回り上昇から1.3148まで下落。
・その後、ドル円は122.76まで、ポンド円は161.47まで調整が入るも、米10年利回り上昇幅拡大から、ドル円は123.16まで、ポンド円は161.95まで再上昇。一方でポンドドルは1.3140まで下落幅拡大。
・尚、日銀は午後に2回目の指し値オペ実施を通知しています。

2022.3.28ポンド円LONDON-Summary

・日銀が明日から31日までの指値オペ継続を通告

・日銀が明日から31日までの指値オペ継続を通告。日米金利差拡大思惑からの円売りが進行。ドル円は125.08まで、ポンド円は164.61まで上昇。その後、調整的な円買いで、ドル円は123.65まで、ポンド円は162.53まで下押し。一方でポンドドルは対円でのドル強含みとポンド円の急上昇が同時に進行し1.3125-1.3165間でやや方向性に欠ける展開となっています。

2022.3.28ポンド円NY-Summary

高値を付けた反動からポジション調整

・ドル円は高値を付けた反動からポジション調整。更に米10年利回り低下も有り円買い戻しが進行し123.13まで下落。一方でポンドドルは。ベイリーBOE総裁の発言(成長鈍化の形跡が見え始めている。金利予測についての文言の変更は、不確実性とリスクの高まりを反映している)から英10年利回り低下からのポンド売りで1.3067まで下落。ポンド円は両通貨の下落に連れて161.20まで下落。
・その後、米10年利回りの低下が一服すると、ドル円は123.90まで、ポンド円は162.13までショートカバー。一方でポンドドルも英10年利回り低下一服で1.3098まで反発しています。



スポンサーサイト知りたいニュースがここにある
Sponsored/朝日新聞デジタル
みたい!をもっと自由に「TELASA]
Sponsored/TELASA
FXトレードを始めるならテクニカル分析
Sponsored/wonderfx
Source: FXトレードを始めるならテクニカル分析

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事