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2022.7.19ポンド円TOKYO-Summary

米10年債権利回り低下からドル売り・円買い

・米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが進行。ドル円は137.93まで、ポンド円は164.72まで下落。
・一方でポンドドルはポンド円の下落に連れて1.1925まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが優勢となると1.1958まで反発上昇となっています。

2022.7.19ポンド円LONDON-Summary

ダウ先物や原油先物の上昇を受けたリスク選好のドル売り

・ダウ先物や原油先物の上昇を受けたリスク選好のドル売りから、ポンドドルは1.2040まで、ポンド円は165.61まで上昇。その後、ダウ先物の上昇が一服すると、ポンドドルは1.2020を挟んで、ポンド円は165.40を挟んで揉み合い。
・一方でドル円はクロス円の上昇も支えに138.02まで上昇する場面も見られたが、対欧州通貨のドル売りの流れから137.44まで押し戻されています。

2022.7.19ポンド円NY-Summary

リスク選好継続

・ポンドドルはベイリーBOE総裁の発言(8月の0.50%の利上げを検討中、量的引き締めについて、初年度に500-1000億ポンドの規模を検討)からポンド買いが進行し1.2046まで、ポンド円は165.95まで上昇。一方でドル円は欧州株価指数全面高やダウ平均450ドル超高。更に米10年債権利回り上昇からリスク選好の円売りが進行し137.96まで上昇。
・ダウ平均700ドル超高まで上昇幅を拡大。リスク選好の円売りの流れが継続。ドル円は138.24まで上昇。一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇からのドル買いで1.1985まで下落。ポンド円は両通貨の綱引きから165.75を挟んで揉み合いとなっています。


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