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2023.4.4ポンド円TOKYO-Summary

米2・10年債利回り連動

・米2・10年債利回りが持ち直すとドル買い・円売りに。ドル円は132.94まで、ポンド円は164.94まで上昇。一方でポンドドルは1.2398まで下落。
・その後、金利の上昇が一服すると、ドル円は132.67まで、ポンド円は164.63まで上値を切り下げる。一方でポンドドルは1.2414まで下値を切り上げています。

2023.4.4ポンド円LONDON-Summary

断続的にポンド買いが持ち込まれる

・英10年債権利回り上昇を背景に断続的にポンド買いが持ち込まれてストップロスを誘発し、ポンドドルは1.2521まで、ポンド円は166.41まで上昇。一方でドル円は対欧州通貨のドル売りが影響し一時132.50まで下落。その後、米2・10年債権利回りが上昇し円売りが進行となり133.07まで反発上昇となっています。

2023.4.4ポンド円NY-Summary

米労働需給の緩和観測から米10年債権利回りが急低下

・欧州時間のストップロスを誘発した上昇に対して利益確定が入ると、ポンドドルは1.2465まで、ポンド円は165.63まで下落。一方でドル円はNY勢の参入後は買いが先行して」133.17まで上昇。その後、伸び悩み。
・米2月JOLTS求人件数が993.1万件と予想の1040.0万件を大幅に下回った事で米10年債権利回り低下からドル売りが加速。ドル円は131.52まで、ポンド円は164.26まで下落。一方でポンドドルはするとポンド買い・ドル売りが先行。ピル英中銀理事が講演でインフレ警戒の姿勢を強調した事もポンド買いを誘い1.2525まで上昇となっています。


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