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2023.4.3ポンド円TOKYO-Summary

日銀短観、想定為替レートを受けてドル売り、その後、米金利上昇からドル買い戻し

・東京早朝、OPECプラスの減産ニュースに反応し、ドル円は133.56まで、ポンド円は164.73まで上昇。一方でポンドドルは原油価格の上昇が重しになりドル買い・ポンド売りから1.2325下落
・日銀短観で発表された2023年度の想定為替レートが131.72円となりドル売りに。ドル円は132.81まで、ポンド円は162.42まで下落一方でポンドドルは1.2282までジリ安。
・米2年債権利回り、10年債権利回りが上昇するとドル買い・円売りに。ドル円は133.59まで、ポンド円は164.04まで上昇。一方でポンドドルは1.2276まで下落幅を拡大しています。

2023.4.3ポンド円LONDON-Summary

原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化

・ポンドドルは原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化した事に連れて1.2367まで上昇。ポンド円はポンドドルに連動し164.87まで上昇。一方でドル円は米長期金利の上昇が一段落する中、欧州通貨のドル売りに連動し133.14まで上値を切り下ています。

2023.4.3ポンド円NY-Summary

低調な米経済指標を受けてドル売り

・米3月製造業PMI(改定値)や米3月ISM製造業景気指数が予想予想を下回った事で米長期金利の低下からドル売りが進行。ドル円は132.24まで、ポンド円は163.77まで下落。一方でポンドドルは米長期金利の低下からドル売りや原油先物上昇を受けて対資源国通貨で売りから1.2421まで上昇。その後、原油先物が上昇幅を縮小するとポンドドルは1.2380まで下落。
・原油先物上昇が再び上昇に転じると、ポンドドルは1.2418まで、ポンド円は164.44まで反発上昇。一方でドル円は米長期金利の低下が低下は幅を縮小すると132.57まで反発。その後、米長期金利が再び低下した事で132.27まで押し戻されています。


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