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2022.4.12ポンド円LONDON-Summary

方向性なし

・鈴木財務相の発言(円安進行含め為替動向を緊張感持って注視)が材料視された事や本邦実需(輸出)からの円買いでドル円は125.10まで、ポンド円は163.11まで下落。その後、米10年債利回り上昇から、ドル円は125.55まで、ポンド円は163.45まで切り返す。
・米10年債権利回り上昇やユーロポンドでのユーロ買いポンド売りからポンドドルは1.3003まで、ポンド円は163.11まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換すると、ポンドドルは1.3026まで、ポンド円は163.42まで反発。
・米10年債権利回りが上昇幅を縮小すると、ドル円は125.18まで、ポンド円は163.11まで下落。その後、金利が上昇に転じと、ドル円は125.49まで、ポンド円は163.50まで反発。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いが再開し1.3035まで上昇となっています。

2022.4.12ポンド円LONDON-Summary

米長期金利の上昇を受けてのドル買い地合いが維持

・米長期金利の上昇を受けてのドル買い地合いが維持され、ドル円は125.75まで上昇。一方でポンドドルは対円でのドル買いの影響や英10年債権利回り低下からのポンド売り・ドル買いから1.2993まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きから163.40を挟んで方向感無く、揉み合いとなっています。

2022.4.12ポンド円NY-Summary

リスク回避のドル買い

・米CPIがほぼ市場予想通りだった事からインフレ懸念が後退。米10年債権利回り低下と共にドル売りが進行。ドル円は124.76まで、ポンド円は162.77まで下落。一方でポンドドルは1.3054まで上昇。その後、米10年債権利回りの低下が一服するとドル円は125.34まで、ポンド円は163.41まで買い戻しが入る。
・その後、ダウ平均や日経先物下落からリスク回避のドル買いが進行。ポンドドルは1.2998まで、ポンド円は162.85まで下落となっています。


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