2021.6.16ポンド円TOKYO-Summary
目次
FOMCを控えて小動き
・日経平均上昇から仲値に掛けて円売りが進行。ドル円は110.13まで、ポンド円は155.09まで上昇。仲値経過後、ドル円は111.08まで、ポンド円は154.98まで下落。その後、調整のドル売りから、ポンドドルは1.4090まで、ポンド円は155.08まで上昇。一方でドル円は110.05まで下落となっています。
2021.6.16ポンド円LONDON-Summary
英CPIが市場予想を上回るとポンド買い
・英CPIが市場予想を上回るとポンド買いに。ポンドドルは1.4122まで、ポンド円は155.37まで上昇。その後、英10年債権利回り低下や英国のロックダウン延長、そして北アイルランド議定書を巡る協議への警戒感から伸び悩み。ポンドドルは1.4097まで下押し後、1.4118まで上昇。ポンド円も155.00まで下押し後、155.22まで反発。しかし上値が重い展開となっています。
2021.6.16ポンド円NY-Summary
ドル全面高
・長期金利の低下が一服した事で、ポンドドルは1.4096まで、ポンド円は154.88まで下落。
・FOMCで2023年までに2回の利上げが示唆された事やパウエルFRB議長が予想以上に高インフレが継続する可能性と会見で発言した事から米長期金利が上昇しドル全面高に。ポンドドルは1.3998まで、ポンド円は154.67まで下落。一方でドル円は110.53まで上昇となっています。
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