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2023.5.13ポンド円TOKYO-Summary

消費者の期待インフレ率を受けたドル買いが再開

・ゴトウ日実需(輸入)からの円売りからドル円は136.02まで、ポンド円は169.32まで上昇。仲値経過後は実需が後退し、ドル円は135.73まで、ポンド円は169.07まで上値を切り下げる。
・その後、米10年債利回り、米2年債利回りは前週末から高水準を維持している事で、前週末の米ミシガン大学が発表した5月消費者態度指数(速報値)で消費者の期待インフレ率を受けたドル買いが再開し、ドル円は136.24まで、ポンド円は169.80まで上昇。一方でポンドドルはポンド円の上昇に連れて1.2470まで上昇となっています。

2023.5.13ポンド円LONDON-Summary

欧米株価指数が底堅く推移している事でリスク選好

・米2年債権利回り上昇幅縮小からのドル売り・円買いや利益確定売りにも押され、ドル円は135.82まで、ポンド円は169.44まで上値を切り下げた。一方でポンドドルはドル売りやユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2991まで上昇。
・米2年債権利回りが上昇に転換。欧米株価指数が底堅く推移している事でリスク選好のリスク選好のドル売り/
円売りからドル円は136.32まで上昇。一方でポンドドルはリスク選好とユーロポンドのユーロ売りポンド買い継続から1.2509まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に連れて170.32まで上昇となっています。

2023.5.13ポンド円NY-Summary

米10年債権利回りが持ち直すとドル買い・円売りに転換

・米5月ニューヨーク連銀製造業景気指数が-31.8と市場予想の-2.5を大きく下回った事で、米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが進行。ドル円は135.71まで、ポンド円は169.81まで下落。一方でポンドドルは1.2521まで上値を伸ばす。
・米10年債権利回りが持ち直すとドル買い・円売りに転換。ドル円は135.19まで、ポンド円は170.42まで反発上昇。一方でポンドドルはドル買いとユーロポンドのユーロ売りポンド買いが相殺し1.2510を挟んで揉み合い。
・原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化した事に連れて1.2535まで上昇すると、ポンド円も連動し170.62まで上昇。原油先物上昇が一服すると、ポンドドルは1.2524まで、ポンド円は170.39まで上値を切り下げてから揉み合いとなっています。


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