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2023.12.21ポンド円TOKYO-Summary

本邦債権、日経平均に連動

・本邦10年債権利回りが0.5527%ら0.5802%上昇を受けての円買い。更に日経平均が寄付きは前日比▲339.13円から500円超安まで下落幅を拡大するとリスク回避の円買いで、ドル円は142.80まで、ポンド円は180.43まで下落。その後、株価の下落、金利の上昇が一服すると、ドル円は145.90を挟んで、ポンド円は180.70を挟んで揉み合い。
・一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2631まで下落。12時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換すると1.2648まで反発上昇となっています。

2023.12.21ポンド円LONDON-Summary

英10年債権利回りが上昇に転じポンド買い

・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りや英10年債権利回り低下からのポンド売りで、ポンドドルは1.6212まで、ポンド円は180.51まで下落。18時過ぎから英10年債権利回りが上昇に転じると、ポンドドルは1.2674まで、ポンド円は181.00まで上昇。
・一方でドル円は米10年債権利回り上昇からの円売りで143.40まで買い戻し。その後、対欧州通貨でドルが弱含んだ事が142.64まで下落となっています。

2023.12.21ポンド円NY-Summary

低調な米経済指標が相次ぎ米10年債権利回り低下

・新規失業保険申請件数は市場予想より強い結果となるも、7-9月期GDP・個人消費・コアPCE確定値は軒並み下方修正。米12月フィラデルフィア連銀製造業景気指数も大幅に市場予想を下回り、米10年債権利回り低下からドル売りが加速。ドル円は142.04まで、ポンド円は179.78まで下落。一方でポンドドルは1.2696まで上昇もユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進むと1.2643まで下落。
・米10年債権利回りが上昇に転じると、ドル円は142.44まで買い戻しが入るも、再び売りに押される展開。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換した事で1.2692まで上昇。ポンド円も連動して180.46まで反発上昇となっています。
※新規失業保険申請件数が20万5000件。市場予想は21万5000件。
※米国の7-9月期実質GDP(確報)は前期比年率+4.9。市場予想は前期比年率+5.2%。
※米国の7-9月期GDP価格指数(確報)は前期比+3.3%。市場予想は前期比+3.6%。
※米国の7-9月期個人消費(確報)は前期比+3.1%。市場予想は前期比+3.6%。
※米国の7-9月期コアPCE(確報)は前期比+2.0%。市場予想は前期比+2.3%。
※米国の12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は-10.5。市場予想は-3.0。


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