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2022.7.1ポンド円TOKYO-Summary

仲値後、一転ポンド売り・円買い

・昨日まで月末・期末の駆け込み需要が減少した事で、ドル円は135.98まで、ポンド円は165.30まで上昇。一方でポンドドルは対円でのドル買いの影響から1.2149まで弱含む。
・日経平均500円超安やダウ先物250ドル超安からリスク回避のドル売り・円買いが進行。米10年債権利回りが3%を下回り日米金利差拡大を意識して積み上がった円ショート解消の円買い戻しが強まり、ドル円は134.79まで下落。 一方でポンドドルはリスク回避からの動きとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2111まで下落。ポンド円は両通貨の下落に連れて163.37まで下落となっています。

2022.7.1ポンド円LONDON-Summary

ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが一段と進行

・東京時間からのポンド売り・円買いが継続。ドル円は134.75まで、ポンド円は163.26まで、ポンドドルは1.2093まで下落。
・ダウ先物が下落幅を縮小した事でリスク回避が一服。更に10年債利回りも低下幅を縮小した影響も有り、ドル円は135.66まで、ポンド円は164.34まで下値を切り上げた。
・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが一段と進行し、ポンドドルは1.2049まで下落、ポンド円は163.07まで再下落。一方でドル円は米10年債権利回りが再び低下する135.12まで下落となっています。

2022.7.1ポンド円NY-Summary

英10年債権利回りが低下幅を縮小した事で下値を切り上げる

・高インフレとBOEによる金融引き締めの継続が英国経済の成長を鈍化させるとの懸念から、英10年債権利回りが低下しポンド売りに。ポンドドルは1.1976まで、ポンド円は161.57まで下落。その後、英10年債権利回りが低下幅を縮小。プラス圏を回復したダウ平均が320ドル超高まで上昇幅を拡大した事で、ポンドドルは1.2106まで、ポンド円は163.71まで下値を切り上げる。
・一方でドル円は米ISM製造業景気指数下振れやダウ平均280ドル超下落。更に米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが進行し134.79まで下落。その後、米10年債権利回りが低下幅を縮小し、ダウ平均が320ドル超高まで反発すると円売り戻しが入り、135.40まで反発上昇となっています。


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