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2023.4.5ポンド円TOKYO-Summary

NZD円の円売りに連動し反発

・前日NY時間の米2月JOLTS求人件数が市場予想下回った事からの米国経済の減速懸念やメスター米クリーブランド連銀総裁が公演でFRBは5%以上まで利上げた後、当面据え置く必要と発言した事も重しとなり、ドル円は131.30まで、ポンド円は163.97まで下落。
・ニュージーランド準備銀行は、政策金利の水準を市場予想の5.00%より大幅な5.25%に引き上げ。インフレ目標1-3%の達成には、大幅な利上げが必要との見解が示されると、NZD円の円売りに連動して、ドル円は131.84まで、ポンド円は164.68まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2483まで下落。
・その後、日経平均400円超安が重しとなり、ドル円は131.66まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2478まで下落幅を拡大。ポンド円は両通貨の下落に連れて134.22まで下落となっています。

2023.4.5ポンド円LONDON-Summary

上下に振れ方向性が無い展開

・欧州早朝、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行。ポンドドルは1.2514まで、ポンド円は164.57まで上昇。16時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換すると、ポンドドルは1.2475まで、ポンド円は163.69まで失速。一方でドル円はクロス円の下落に連れて131.23まで下落。
・米2・10年債権利回りが持ち直すとドル買い・円売りに。ドル円は131.78まで上昇。一方でポンドドルはドル買いとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが継続し1.2455まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて164.40まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は163.94まで下落となっています。

2023.4.5ポンド円NY-Summary

低調な米経済指標が相次ぎ米景気の先行き懸念からドル売り

・米3月ADP雇用統計が14.5万人増と市場予想の20.0万人増を下回り、米3月ISM非製造業指数が51.2と市場予想の54.5を下回った事から、米10年債権利回り低下と共にドル売り・円買いが加速。ドル円は130.59まで、ポンド円は163.05まで下落。一方でポンドドルは1.2509まで上昇。
・米10年債権利回りが低下幅を縮小するるとドル買い戻しが入り、ドル円は131.25まで反発。一方でポンドドルはドル買い戻しから1.2432まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると1.2479まで上昇。ポンド円はポンドドルに連動し、162.78まで下落後、163.46まで反発しています。


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