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2023.2.16ポンド円TOKYO-Summary

豪雇用統計を受けて売られていた豪ドル・米ドルが上昇に転じる

・豪雇用統計は失業率が3.7%が市場予想を上回るも、新規雇用者数がと弱い結果となった事で豪ドル・米ドルの豪ドル売り・米ドル買いに欧州通貨が連動。 ポンドドルは1.2014まで下落。一方でドル円は米10年債利回りが上昇するした事で132.17まで上昇。ポンド円はドル円の動きに連れる展開で160.96まで売られた後は161.32まで買い戻っされる。
・本邦実需(輸出)からの円買いが入るとドル円は133.67まで、ポンド円は160.93まで下落。その後、実需が後退すると、ドル円は133.98まで、ポンド円は161.38まで円売り戻しが入いる。一方でポンドドルは豪雇用統計を受けて売られていた豪ドル・米ドルが上昇に転じと1.2053まで上昇となっています。

2023.2.16ポンド円LONDON-Summary

NY時間に米経済指標の発表を控えて米10年債権利回りに連動

・米10年債権利回りが小幅に低下するとドル売り・円買いに。ドル円は133.60まで、ポンド円は160.99まで下落。その後、米10年債権利回りが低下幅縮小すると、ドル買い戻しが優勢となり、ドル円は133.98まで、ポンド円は161.52まで反発上昇。
・一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2027まで下落。16時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換すると1.2074まで反発しています。

2023.2.16ポンド円NY-Summary

米インフレ指標の上振れで、米利上げの長期化観測が強まる

・米1月PPIが市場予想を上回った事でFRBによる金融引き締めの長期化が意識。米10年債権利回り上昇と共にドル買い・円売りが進行。ポンドドルは1.1965まで、ポンド円は160.81まで下落。一方でドル円は134.46まで上昇。
・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いからポンドドルは1.2020まで、ポンド円は161.27まで上昇。一方でドル円は米10年債権利回り上昇幅縮小から134.06まで下落。
・その後、米10年債権利回り上昇幅縮小から、ドル円は133.69まで、ポンド円は160.68まで下落。ポンドドルは1.2015を挟んで揉み合い。
・5時、ブラード米セントルイス連銀総裁が前回FOMCでは50bpの利上げを主張。次回3月FOMCでの50bpの利上げを支持する可能性を排除しないと発言するとドル買いに。ドル円は134.03まで反発。一方でポンドドルは1.1989まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで160.52-160.78間で振れています。


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