2024.5.7ポンド円TOKYO-Summary
目次
日経平均再上昇や実需(輸入)からの円売りから反発
・連休明けの円売りが先行。ドル円は154.29まで、ポンド円は193.77まで上昇。
・日経平均が寄付きから上昇幅を縮小するとドル売り、円買いに。ドル円は153.87まで、ポンド円は193.40まで下落。一方でポンドドルはドル円のドル売りの流れに沿って1.2570まで上昇。
・ドル円は下値で底堅さを確認すると日経平均再上昇や実需(輸入)からの円売りから154.65まで反発。ポンド円も連動して194.13まで上昇。一方でポンドドルは対円でのドル買いの影響で1.2547まで下落となっています。
2024.5.7ポンド円LONDON-Summary
円売り戻しが強まる
・米10年債権利回り低下からのドル売り、円買いや岸田首相と植田日銀総裁の会談が行われるとの報道から、ドル円は153.97まで、ポンド円は192.99まで下落。
・米10年債権利回りの低下が一服すると円売り戻しが強まり、ドル円は154.63まで、ポンド円は193.90まで反発上昇。
・一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2529まで下落。一巡すると1.2540を挟んで揉み合いとなっています。
2024.5.7ポンド円NY-Summary
米10年債権利回りが低下幅を縮小するとドル買い戻し
・米10年債権利回り低下に伴うドル売り・円買いから。ドル円は154.23まで下落。一方でポンドドルは1.2565まで上昇。ポンド円はドル円の下落に連れて193.65まで下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は194.011まで持ち直す「￥。
・米10年債権利回りが低下幅を縮小するとドル買い戻しに。ドル円は154.74まで反発上昇。一方でポンドドルはドル買いとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2500まで下落。ポンド円はポンドドルに連動して194.36まで下落となっています。
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