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2022.4.6ポンド円TOKYO-Summary

米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売り

・本邦機関投資家からの円売りが持ち込まれ、米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りも継続し、ドル円は124.05まで、ポンド円は162.13まで上昇。一方でポンドドルもドル買いの流れから1.3055まで下落。
・その後、利益確定確定の円買い戻しに押されて、ドル円は123.62まで、ポンド円は161.65まで下落。一巡後、米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りが再開し、ドル円は123.92まで、ポンド円は161.98まで反発上昇。一方でポンドドルはドル円がドル安に振れる場面で1.3078まで反発。その後は1.3070を挟んで揉み合いとなっています。

2022.4.6ポンド円LONDON-Summary

英10年債権利回り上昇英建設業PMIが市場予想を上回った事からのポンド買い

・英10年債権利回り上昇からのポンド買いや英3月建設業PMIが市場予想を上回った事からのポンド買いで、ポンドドルは1.3107まで、ポンド円は162.24まで上昇。英10年債権利回り上昇が一巡すると、米10年債権利回り上昇の影響でポンドドルは1.3077まで、ポンド円は162.08まで上値を切り下げる。
・一方でドル円は対欧州通貨などでドル売りが進むと123.61まで下落。その後、米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りで123.99まで反発上昇となっています。

2022.4.6ポンド円NY-Summary

FOMC議事要旨 が伝わるとレンジ内で乱高下

・欧米株価の下落を背景にリスク回避のドル買い・円買いが進行。ドル円は123.68まで、ポンド円は161.71までげ下落。一方でポンドドルはリスク回避からのドル買いとユーロポンドのユーロ売りポンド買い買いが同時に進行した事で1.3085を挟んで揉み合い。
・FOMC議事要旨が公表(政策を中立に向けて迅速に動かすことが適切、50%以上の利上げを1回以上必要と多くが指摘)が伝わると、米10年債利回りが上昇。ドル円は123.87まで、ポンド円は161.98まで上昇。その後、米10年債利回りが低下すると、ドル円は123.46まで、ポンド円は161.62まで下落。しかし再びドル買い転じ、ドル円は123.93まで、ポンド円は161.86まで反発。反発後も、米10年債権利回りが低下幅拡大した事でドル売りが優勢となり、ドル円は123.71まで、ポンド円は161.72まで再下落と限られたレンジ内で乱高下。
一方でポンドドルもドル円同様にFOMC後は乱高下した。1.3101まで上昇後、1.3048まで下落。その後、1.3077まで反発となっています。


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