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2024.2.28ポンド円TOKYO-Summary

豪・乳のドル買いの流れに連れる

・豪1月CPIは前年比+3.4%で市場予想の+3.6%を下回りった事で、豪ドル売り・ドル買いが進行。更にRBNZがは市場予想通りに政策金利の据え置きを決定。同時に発表された声明文では、金融政策は引き続き制限的である必要があるとしたものの、今年のオフィシャルキャッシュレートの予想を小幅に引き下げた事でNZ金利が急低下。NZドル売り・ドル買いが進み、 豪・乳のドル買いの流れに連れて、ポンドドルは1.2659まで下落。一方でドル円は日経平均下落から150.37まで下落。11時過ぎから日経平均が下落幅を縮小すると150.64まで反発上昇。ポンド円はポンドドルの下落に連れて190.56まで下落するも、ドル円の上昇に連れた買いも入り、その後は190.79まで持ち直すも上値の重い展開となっています。

2024.2.28ポンド円LONDON-Summary

ドル買いからドル売りに転換

・欧州早朝は東京時間午後からのドル買いの流れが継続し、ドル円は150.80まで、ポンド円は190.88まで上昇。
・ドル円は13日高値更新を狙うも失敗。米10年債権利回も上昇幅を縮小した事で150.59まで失速。
・一方でポンドドルはドル買いの流れから1.2621まで下落。その後、米10年債権利回りが上昇幅を縮小すると1.2657まで反発上昇。ポンド円はポンドドルに連動し、190.26まで下落後、190.67まで反発上昇となっています。

2024.2.28ポンド円NY-Summary

英10年債権利回り上昇からポンド買い

・英10年債権利回り上昇からポンド買いが進み、ポンドドルは1.2672まで、ポンド円は190.94まで上昇。その後、金利の上昇が一服すると、ポンドドルは1.2652まで、ポンド円は190.64まで上値を切り下げる。
・一方でドル円は米10年債権利回り上昇を受けて150.84まで上昇。その後、金利が上昇幅を縮小すると150.64まで上値を切り下げています。


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