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2024.2.23ポンド円TOKYO-Summary

日米株価先物が上昇に転じるとリスク回避が後退しドル買い・円売り

・日米株価先物下落からリスク回避の円買いが先行。途中、ウォラーFRB理事のタカ派的な発言を受けてドル売り戻しが入る場面が有りましたが、、反応が一巡すると再び円買いが再開し、ドル円は150.37まで、ポンド円は190.40まで下落。
・日米株価先物が上昇に転じるとリスク回避が後退しドル買い・円売りに。ドル円は150.59まで、ポンド円は190.73まで反発上昇。
・一方でポンドドルはウォラーFRB理事のタカ派的な発言を受けてドル売りで1.2648まで下落する場面が有りましたが、概ね1.2660-1.2665間で揉み合いとなっています。
※9時35分、ウォラーFRB理事、経済見通しについて講演(早期の利下げ開始について否定的な見解を示す)
・インフレ見通しについては主に上振れリスクがあると見ている
・物価安定への軌道に乗っているのかを確かめるためにはあと数カ月のインフレデータを見る必要がある「
・急いで利下げを開始する必要はない

2024.2.23ポンド円LONDON-Summary

18時30分過ぎから米10年債利回りが一転低下に転じるとドル売り・円買い

・欧州早朝、米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが進行し、ドル円は150.53まで、ポンド円は190.64まで下落。
17時過ぎから米10年債権利回りが低下幅を縮小。そして更に上昇するとドル買い戻しが入り、ドル円は150.77まで反発上昇。一方でポンドドルは1.2648まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて190.96まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は190367まで下落。
・米10年債利回りが一転低下に転じるとドル売り・円買いで、ドル円は150.33まで、ポンド円は190.78まで下落。一方でポンドドルは1.2701まで上昇となっています。

2024.2.23ポンド円NY-Summary

ユーロポンドでのユーロ買いポンド売り

・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.2666まで、ポンド円は190.50まで下落。2時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換すると、ポンドドルは1.2686まで、ポンド円は190.77まで反発。4時過ぎから再びユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換すると、ポンドドルは1.2666まで、ポンド円は160.62まで下落。
・一方でドル円は米10年債権利回り低下を受けて150.29まで下落。その後、金利の低下が一服すると150.51まで反発となっています。


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