2022.1.12ポンド円TOKYO-Summary
目次
NY時間からの米長期金利低下継続
・米10年利回り低下からドル売りが進行。ドル円は115.23まで、ポンド円は157.06まで下落。
・その後も米10年利回りが低下が継続するも、日経平均が500円超高まで上昇幅を拡大する円売り戻しが優勢となり、ドル円は115.40まで、ポンド円は157.42まで上昇。一方で米10年利回り上昇低下からのドル売りで1.3646まで上昇となっています。
2022.1.12ポンド円LONDON-Summary
米CPIの発表を控えてややドル買い
・米10年利回り上昇からドル買いに。ドル円は115.46まで上昇。一方でポンドドルは1.3619まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで157.30を挟んで方向性の定まらない展開。
・その後、金利の上昇が一服すると、ドル円は115.40を挟んで、ポンドドルは1.3630を挟んで揉み合い。ポンド円は引き続き、157.30を挟んで方向性の定まらない展開となっています。
2022.1.12ポンド円NY-Summary
米CPI発表後からドル売りの流れ
・米CPIが市場予想を上回るも想定内の範囲から、米10年利回り低下と共にドル売りが進行。ドル円は114.38まで、ポンド円は156.76まで下落。一方でポンドドルは1.3712まで上昇。その後、金利の低下が一服すると、ドル円は114.56まで、ポンド円は157.05までショートカバーが入っています。
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