スポンサードリンク

2023.11.21ポンド円TOKYO-Summary

米10年債権利回り低下を背景に調整のドル売り

・日経平均が寄り付き前日比+65.12円からから失速してマイナス圏に突入してリスク回避。そして米10年債権利回り低下を背景に調整のドル売りがが進行。ドル円は147.24まで、ポンド円は184.58まで下落。一方でポンドドルは1.2543まで上昇。
・米10年債利回りの低下はいったん収束し、ドル売りは縮小すると、ドル円は147.82まで、ポンド円は185.17まで下値を切り上げる。一方でポンドドルは1.2525まで上値を切り下げています。

2023.11.21ポンド円LONDON-Summary

英金融当局者の発言を受けてのポンド買いは限定的

・米10年債権利回りが再び下落してドル売り・円買いに。ドル円は147.15まで、ポンド円は184.46まで下落。その後、金利が低下幅を縮小するとドル買い戻しが優勢となり、ドル円は147.80まで、ポンド円は185.24まで反発上昇。
・一方でポンドドルはベイリーBOE総裁が市場はインフレ持続のリスクを過小評価している等の発言。更にマンMPC委員が今は金融政策を更に引き締めることが重要との発言が相次ぎポンド買いが進行して1.2553まで上昇。ただポンド買いは継続せず、再びポンド売りから1.2527まで下落となっています。

2023.11.21ポンド円NY-Summary

10年物インフレ連動債の入札の低調を受けてのドル買い

・序盤はFOMC議事要旨を見極めたいと市場関係者が多いのか?小幅の上下に振れる展開。
・FIXに絡んだドル買いや10年物インフレ連動債の入札が低調だった事で、米10年債利回り上昇からドル買い・円売りに。ドル円は148.59まで、ポンド円は186.09まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2551まで上昇。その後、10年物インフレ連動債の入札の低調を受けてのドル買いで1.2517まで下落。
・4時過ぎから米10年債権利回りが上昇幅を縮小すると、ドル円は148.30まで、ポンド円は185.92まで上値を切り下げる。一方でポンドドルは1.2542まで下値を切り上げています。


スポンサーサイト
知りたいニュースがここにある
Sponsored/朝日新聞デジタル
みたい!をもっと自由に「TELASA]
Sponsored/TELASA
FXトレードを始めるならテクニカル分析
Sponsored/wonderfx
Source: FXトレードを始めるならテクニカル分析

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事