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2023.11.22ポンド円TOKYO-Summary

米10年債権利回り持ち直し

・調整円買いが継続。ドル円は148.02まで、ポンド円は185.63まで下落。その後、日経平均が反発すると、ドル円は143.35まで、ポンド円は186.00まで上昇。
・ハマスの拘束する人質の一部解放に関する合意案支持とのニュースが流れ、米10年債利回りが上昇してのドル買い・円売りで、ドル円は148.80まで、ポンド円は186.38まで上昇。一方でポンドドルは1.2524まで下落となっています。

2023.11.22ポンド円LONDON-Summary

本邦実需筋からのドル買い、そして日米先物高を背景にリスク選好の円売りが先行

・本邦実需筋からのドル買い、そして日米先物高を背景にリスク選好の円売りから、ドル円は149.35まで、ポンド円は187.02まで上昇。その後、株価の上昇が一服し、米10年債権利回りが低下に転じると、ドル円は148.61まで、ポンド円は186.32まで失速。
・一方でポンドドルはドル円のドル買いの影響から1.2506まで下落。その後、米10年債権利回りが低下を受けてのドル売りで1.2548まで上昇となっています。

2023.11.22ポンド円NY-Summary

・米新規失業保険申請件数が市場予想を上回り、更に米11月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報]も市場予想を上回る。併せて発表した消費者の期待インフレが市場予想を上回った事で、米10年債権利回り上昇を背景にドル買いが進行。ドル円は149.75まで上昇。一方でポンドドルは1.2449まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて186.79まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は186.32下落。
・2時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進むと、ポンドドルは1.2494まで、ポンド円は186.95まで反発。一方でドル円は米10年債権利回りが高い水準を維持している事から149.60を挟んで底堅く推移しています。
※ミシガン大が発表した消費者の期待インフレ率は1年先が4.5%、市場予想は4.4%。5年先は3.2%、市場予想は3.1%です。


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