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2024.4.11ポンド円TOKYO-Summary

昨日、急激にドル高が進んだことに対する調整

・神田財務官の口先介入発言や昨日、急激にドル高が進んだことに対する調整から、ドル円は152.75まで、ポンド円は191.57まで下落。
・米10年債権利回りの低下が一服するとドル円は152.97まで反発。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2550まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に支えられて191.20まで反発上昇となっています。

2024.4.11ポンド円LONDON-Summary

英10年債権利回りが低下に転じ、ポンド失速

・昨日の良好な米CPIを受けてドル買いの流れが継続。ドル円は153.29まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いや英10年債権利回りが上昇で始まった事からのポンド買いで1.2569まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に支えられて192.58まで上昇。
・本邦通貨当局による円買い介入の警戒と、利益確定の円買いで、ドル円は153.05まで上値を切り下げる。一方でポンドドルは欧州株価指数全面安や英10年債権利回りが低下に転じた事から1.2530まで下落。ポンド円は両通貨の下落に連動して191.83まで下落となっています。

2024.4.11ポンド円NY-Summary

米利下げ開始時期が後ずれするとの観測が根強い中、ドル売りの勢いは長続せず、米10年債権利回りが上昇に転じるとドル買いが戻し

・米3月PPIが市場予想を下回ると米10年債権利回り低下と共にドル売りが先行。ドル円は152.79まで下落。一方でポンドドルは1.2578まで、ポンド円は192.35まで上昇。
・米利下げ開始時期が後ずれするとの観測が根強い中、ドル売りの勢いは長続せず、米10年債権利回りが上昇に転じるとドル買いが戻しが優勢となり、ドル円は153.32まで反発上昇。一方でポンドドルは1.2510まで、ポンド円は191.77まで下落。
・25時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買い進行すると、ポンドドルは1.2564まで、ポンド円は192.40まで反発上昇。一方でドル円は米10年債権利回りが上昇幅を縮小すると153.09まで上振れ切り下げています。


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