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2024.4.10ポンド円TOKYO-Summary

米CPIを控えたポジション調整

・日経平均軟調や本邦の10年債利回り上昇を受けて円買いが優勢に。ドル円は151.68まで、ポンド円は192.27まで下落。
・ゴトウ日実需(輸入)からの円売りから、ドル円は151.77まで、ポンド円は192.40まで反発。実需が後退すると、ドル円は151.69まで、ポンド円は192.25まで上値を切り下げる。
・その後、米CPIを控えたポジション調整から、ドル円は151.82まで、ポンド円は192.47まで反発。
・一方でポンドドルは米CPIを控えて1.2675を挟んで揉み合いとなっています。

2024.4.10ポンド円LONDON-Summary

ユーロポンドのユーロ売りポンド買い

・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルは1.2704まで、ポンド円は192.89まで上昇。一方でドル円は米10年債利回りの下げ渋りを受けドル売りは後退し151.88まで上昇となっています。

2024.4.10ポンド円NY-Summary

良好な米CPIを受けてドル全面高の展開

・米3月CPIは前月比+0.4%、前年比+3.5%と市場予想の前月比+0.3%、前年比+3.4%を上回る。同様に米3月コアCPIは前月比+0.4%、前年比+3.8%市場予想の前月比+0.3%、前年比+3.7%を上回る。
米3月CPIがコア指数ともに前月比・前年比で予想を上振れを受けて米10年債権利回り上昇でのドル買いが加速。ドル円は152円のバリアオプション突破すると目先のストップロスを断続的に誘発し152.98まで上昇。一方でポンドドルは1.2520まで急落。ポンド円はドル円の上昇に連れて193.04まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は191.47まで下落となっています。
Source: FXトレードを始めるならテクニカル分析

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