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2024.1.12ポンド円TOKYO-Summary

米英軍がイエメンの親イラン武装組織フーシの関連施設を攻撃

・東京早朝はNY後半での弱い地合いを受けて仕掛け的な円買いが持ち込まれると、ドル円は144.94まで、ポンド円は185.09まで下落(8:20)。
・ドル円は日経平均の上げ幅が一時800円上昇した事や米10年債利回りが切り返すと145.41まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2784まで、ポンド円は185.66まで上昇。
・バイデン米大統領は米英軍がイエメンの親イラン武装組織フーシの関連施設を攻撃したと発表。紅海で相次ぐ商船襲撃への報復で、中東情勢が一段と緊迫すと、原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化。日経平均が400円超高まで上昇幅を縮小するとドル円は144.84まで、ポンド円は185.05まで上値を切り下げる。13時30分過ぎから日経平均が再上昇すると、ドル円は145.20まで、ポンド円は185.48まで反発。一方でポンドドルは1.2771まで上値を切り下げています。

2024.1.12ポンド円LONDON-Summary

英10年債権利回り低下を背景にポンド売りが先行

・英10年債権利回り低下を背景にポンド売りが先行。ポンドドルは1..2750まで、ポンド円は184.69まで下落(21:10)。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進みと、ぽンドドルは1.2740まで上昇。一方でポンド円はポンドドルの上昇に連動と、米10年債権利回り上昇受けてのドル円の円買いに連動して185.37まで上昇。
・一方でドル円は米10年債権利回り上昇を受けてのドル買い・円売りで145.57まで上昇となっています。

2024.1.12ポンド円NY-Summary

米PPIの下振れをきっかけに全般ドル売りが優勢

・米12月PPIが前月比-0.1%、前年比+1.0%と市場予想は前月比+0.1%、前年比+1.3%を下回る。同様にコアPPIは前月比±0.0%、前年比+1.8%と市場予想は前月比+0.2%、前年比+2.0%を下回り、米10年債権利回り低下からドル売りが進行。ドル円は144.35まで、ポンド円は184.49まで下落。一方でポンドドルは1.2785まで上昇。
・米10年債権利回りが低下幅を縮小すると、ドル円は145.02まで反発。一方でポンドドルは1.2732まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて184.90まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は184.47まで下落。
・2時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進むと、ポンドドルは1.2756まで、ポンド円は184.79まで反発。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが一服すると、ポンドドルは1.2744まで、ポンド円は184.61まで上値を切り下げています。


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