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2023.11.30ポンド円TOKYO-Summary

流動性の低い時間帯を付いて円買い

・米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが進行。ドル円は146.84まで、ポンド円は186.44まで下落。その後、金利の低下が一服すると、ドル円は147.10を挟んで、ポンド円は186.75を挟んで揉み合い。一方でポンドドルは米金利の低下基調が支えとなり、1.2705ルまでじり高。その後は1.2700を挟んで揉み合いとなっています。

2023.11.30ポンド円LONDON-Summary

米10年債権利回り上昇からドル買い・円売り

・月末フローでユーロで売り。更に独小売売上高は市場予想を上回わるも、フランスCPIが-0.2%と市場予想+0.1%を下回りマイナスに転じた事や、消費支出、PPI、7-9月GDP改定値も軒並み弱い結果となるとユーロドルが急落。ポンドドルも連動。ポンドドルは1.2660まで、ポンド円は186.23まで下落。
・米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りが進行。ドル円は147.74まで、ポンド円は186.76まで上昇。一方でポンドドルはドル買いの流れとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2631まで下落となっています。

2023.11.30ポンド円NY-Summary

FRB高官の発言や予想上回る米経済指標を受けて買い

・デイリー米サンフランシスコ連銀総裁やウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁の発言を受けてドル買いが進行。米11月シカゴ購買部協会景気指数が市場予想を上回った事も支援材料となり、ドル円は148.52まで、ポンド円は187.57まで上昇。一方でポンドドルは1.2603まで下落。
・月末FIXに絡んだドル売り・円買い。そして米10年債権利回りが上昇幅を縮小した事からのドル売りで、ドル円は147.72まで、ポンド円は186.92まで失速。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2663まで上昇。
・米10年債権利回りが再び上昇となるとドル買いが再開。ドル円は148.27まで上昇。一方でポンドドルは金利上昇からのドル買い。ユーロポンドでのユーロ買いポンド売り戻しから1.2813まで下落。ポンド円はポンドドルの下落に連れて186.77まで下落するも、ドル円の上昇に連れた買いも入り、その後は187.11まで持ち直しています。
※デイリー米サンフランシスコ連銀総裁:「現時点では利下げについて全く考えていない」「FRBが利上げを完了したかどうかを考えるのは時期尚早」
※ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が「景気抑制的な金融政策はかなりの期間続くと想定」「インフレ圧力が続けば再び利上げの可能性もある」


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