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2022.6.1ポンド円TOKYO-Summary

日米金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢

・日経平均やダウ先物高からドル買い・円売りに。更に米金利先高観の強まりを背景としたドル買いも継続。ドル円は129.18まで、ポンド円は162.71まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2616まで上昇。
・中国5月財新メディア製造業PMIが悪化。上海総合指数が利益確定売りが先行し反落スタートとなると、ドル円は128.98 まで、ポンド円は162.46まで、ポンドドルは1.2591まで下落。
・その後、米FRBによる積極的な金融引き締め観測から日米金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢となり、ドル円は129.28まで上昇。一方でユーロポンドのユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2574まで下落。ポンド円は両通貨の相反する動きから162.55を挟んで揉み合いとなっています。

2022.6.1ポンド円LONDON-Summary

・米10年債利回りが上昇からドル買い・円売り

・米10年債利回りが上昇からドル買い・円売りで、ドル円は129.54まで、ポンド円は163.30まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2611まで上昇。
・その後、金利の上昇が一服すると、ドル円は129.22まで、ポンド円は162.67まで上値を切り下げる。一方でポンドドルは対ユールの動きに影響され、1.2572まで下落後、1.2603まで反発上昇となっています。

2022.6.1ポンド円NY-Summary

・米ISM製造業景気指数が上振れた事でドル買い

・米ISM製造業景気指数が上振れた事でドル買いが進行。ポンドドルは1.2483まで、ポンド円は162.02まで下落。一方でドル円は130.02まで上昇。
・英10年債権利回り上昇からポンド買い戻しが入り、ポンドドルは1.2500まで、ポンド円は162.67まで反発上昇。一方でドル円は130.18まで上昇幅を拡大しています。


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