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2023.11.1ポンド円TOKYO-Summary

利益確定の円買いが先行

・利益確定の円買いが先行。更に神田財務官が一方的で急激な動き懸念。足もとの動きで一番大きいのは投機との発言が伝わると、ドル円は151.15まで、ポンド円は183.70まで下落。
・日経平均600円超高からリスク選好の円売りが入ると、ドル円は151.44まで、ポンド円は183.96まで反発も、政府日銀による円買い介入への警戒感は高まっている事も有り、ドル円は151.14まで、ポンド円は183.52まで再び下落。
・一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2132まで下落となっています。

2023.11.1ポンド円LONDON-Summary

英10月製造業PMI確報値が下方修正

・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルは1.2161まで、ポンド円は184.00まで上昇(17時)。その後、ユーロドルのドル買いに連れて事や英10月製造業PMI確報値が下方修正された事で、ポンドドルは1.2132まで、ポンド円は183.44まで下落。
・一方でドル円は米10年債権利回りが低下幅縮小すると151.39まで反発(17時)。その後、金利が再び低下気味に推移すると151.14まで下落となっています。

2023.11.1ポンド円NY-Summary

FOMCは政策金利を据え置き。声明文の内容は前回から大きな変化なし

・米10月ADP雇用統計が+11.3万人と市場予想+15.0万人を下回り米10年債利回り低下からドル売りが進行。ドル円は151.08まで下落。一方でポンドドルは1.2144まで上昇も、直ぐに米10年債権利回りが上昇に転じてのドル買い。ドル円は151.38まで上昇。一方でポンドドルは1.2095まで、ポンド円は183.01まで下落。
・米10月ISM製造業景況指数が市場予想より弱い内容となった事を受けて、米10年債権利回りが大幅に低下しドル売りに。ポンドドルは1.2164まで、ポンド円は183.62まで反発上昇。一方でドル円は150.81まで下落(24時)。
・米10年債権利回りが低下幅を縮小するとドル日い・円売りに。ポンドドルは1.2108まで、ポンド円は182.99まで下落。一方でドル円は151.13まで上昇。
・FOMCは政策金利を据え置くことを決定。前回から声明文の内容に大きな変化がなかったが、米10年債利回りが低下した事でドルう売り・円買いが進み、ドル円は150.67まで下落。一方でポンドドルは1.2156まで上昇。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きで183.15を挟んで揉み合いとなっています。


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