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2023.6.29ポンド円TOKYO-Summary

米10年債利回り上昇基調でのドル買い

・豪5月小売売上高上振れからのドル売りや人民元からのドル売りの影響で、ドル円は144.13まで、ポンド円は182.21まで下落。一方でポンドドルは1.2647まで上昇。
・日経平均やダウ先物の堅調地合いからのドル買い・円売り。米10年債利回り上昇基調でのドル買いから、ドル円は144.60まで、ポンド円は182.53まで反発上昇。一方でポンドドルは1.2615まで下落となっています。

2023.6.29ポンド円LONDON-Summary

介入警戒感も高まりから円買い戻し

・パウエルFRB議長の発言(理事会の大半が年末までに2回かそれ以上の利上げ実施を予想。インフレ率が2%に戻るプロセス、まだ道のりは長い)から日米金利差を意識したドル買い・円売りで、ドル円は144.70まで、ポンド円は182.87まで上昇。
・鈴木財務相からも行き過ぎた動きがあるなら必要な対応を取る考えに変更ないとの発言が伝わり、介入警戒感も高まりから円買い戻しが入り、ドル円は144.145まで、ポンド円は182.25まで失速。
・その後、ドル円は144.41なで鈍さを試すも、確認すると、米10年債権利回りが上昇幅を縮小した小tからのドル売りで144.15まで再下落。一方でポンドドルはユーロドルのドル売りの流れや米10年債権利回り上昇幅縮小からのドル売りで1.2664まで上昇。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きから182.50を挟んで揉み合いとなっています。

2023.6.30ポンド円NY-Summary

好調な米経済指標を受けてドル買い

・米1-3月期GDP確定値が上方修正。更に米新規失業保険申請件数が市場予想より強い結果となった事で米10年債権利回り急上昇からドル買いが進行しドル円は144.90まで上昇。一方でポンドドルは1.2591まで下落。
・23時過ぎから米10年債権利回りが上昇幅を縮小するとドル売り戻しが入り、更に介入への警戒から感ドル円は144.52まで下落。一方でポンドドルは1.2632まで反発上昇。ポンド円はドル円とポンドドルのドルの綱引きで182.55を挟んで揉み合い。。
・24時過ぎから日米金融政策の違いを意識したドル買い・円売りが再開。ドル円は144.90まで、ポンド円は182.88まで上昇。一方でポンドドルは1.2620を挟んで揉み合い。となっています。


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