スポンサードリンク

2023.6.22ポンド円TOKYO-Summary

日本政府の円買い介入警戒感や利食いの円買いに押される

・日経平均が寄付き(前日比▲137.13円)から一時プラス圏に浮上。更に米10年債利回が小幅ながら上昇気味に推移した事で円売りに。ドル円は141.89円まで、ポンド円は181.18まで上昇。仲値を過ぎると日本政府の円買い介入警戒感や利食いの円買いに押されて、ドル円は141.61まで、ポンド円は180.73まで下落。
・その後、米2年債利回りと米10年債利回りの低下は一服すると、ドル円は141.86まで、ポンド円は180.94まで反発上昇。
・一方でポンドドルはBOE金融政策発表を控えて1.2753まで調整の動きとなっています。

2023.6.22ポンド円LONDON-Summary

大幅利上げに伴う景気悪化懸念から一転下落

・英・米10年債権利回り上昇から、ドル買い、ポンド買いが進行。ポンドドルは1.2798まで、ドル円は142.17まで、ポンド円は181.74まで上昇。
・BOEは政策金利を0.25%利上げの市場予想に対して0.50%の利上げを決定。これを受けてポンド買いで反応。ポンドドルは1.2847まで、ポンド円は182.55まで急伸。
・急伸は一時的で利上げに伴う景気悪化懸念も高まりから一巡後は戻り売りが優勢に。ポンドドルは1.27.37まで、ポンド円は187.75まで一転下落と荒い値動きとなっています。

2023.6.22ポンド円NY-Summary

FRB高官のタカ派的な発言を受けてドル買いが優勢

・ボウマンFRB理事がインフレ抑制のために追加利上げが必要。インフレの水準はなお容認できないほど高いとの発言が伝わるとドル買いに。更にパウエルFRB議長が今年あと2回の利上げが適切となるだろうと述べ事もドル買いを支援。又、米5月中古住宅販売件数が市場予想より強い結果となった事もドル買い要因となり、ドル円は143.23まで、ポンド円は182.56まで上昇。一方でポンドドルは1.2726まで下落となっています。


スポンサーサイト
知りたいニュースがここにある
Sponsored/朝日新聞デジタル
みたい!をもっと自由に「TELASA]
Sponsored/TELASA
FXトレードを始めるならテクニカル分析
Sponsored/wonderfx
Source: FXトレードを始めるならテクニカル分析

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事