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2024.3.11ポンド円TOKYO-Summary

本邦10年債権利回りが上昇して始まるとドル売り・円買いが先行

・本邦10-12月期GDP改定値は上方修正されテクニカルリセッションは避けられたが、修正幅は予想よりも低かった事で円買い進む。更に本邦10年債権利回りが上昇して始まるとドル売り・円買いで、ドル円は146.53まで、ポンド円は188.46まで下落。一方でポンドドルは対円でのドル売りが支えとなって1.2882まで上昇。
・米10年債権利回りが低下幅を縮小するとドル買い・円売りに。ドル円は147.08まで、ポンド円は188.99まで反発上昇。一方でポンドドルは1.28445まで上値を切り下げています。

2024.3.11ポンド円LONDON-Summary

日銀の早期政策修正観測からの円買いが継続

・米10年債権利回り低下からのドル売り・円買い。そして日銀の早期政策修正観測からの円買いで、ドル円は146.48まで、ポンド円は188.14まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2831まで下落。
・米10年債権利回りが低下幅を縮小すると円売り・ドル買いで、ドル円は146.74まで、ポンド円は188.50まで反発上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換で1.2853まで反発となっています。

2024.3.11ポンド円NY-Summary

ユーロポンドでのユーロ買いポンド売り

・米10年債権利回り上昇を受けてドル買い・円売り。同時にユーロポンドでのユーロ買いポンド売りからポンドドルは1.2795まで、ポンド円は187.96まで下落。その後、金利の上昇が一服。同時にユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが一巡すると、ポンドドルは1.2805を挟んで揉み合い。
・一方でドル円は米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りで147.14まで上昇。その後、対ユーロなどでドル買いが一服すると、欧米株価の軟調推移を眺めて146.73まで下落。
。米10年債権利回りが再上昇し、ダウ平均が上昇に転じるとドル買い・円売りに。ドル円は147.05まで、ポンド円は188.31まで上昇となっています。


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