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2024.3.6ポンド円TOKYO-Summary

FRB議長議会証言を控えて、米債権に連動

・8時を過ぎると米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが進み、ドル円は149.81まで、ポンド円は190.35まで下落。
・米10年債権利回りが上昇に変化するとドル買い・円売りに変化。ドル円は150.08まで上昇。一方でポンドドルは1.2690まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて190.63まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は190.31まで下落。
・11時から米10年債権利回りが上昇幅を縮小するとドル売りに。ドル円は149.80まで下落。一方でポンドドルは1.2706まで上昇。ポンド円はポンドドルの上昇に連れて190.52まで上昇するも、ドル円の下落に連れた売りも入り、その後は190.34まで下落となっています。

2024.3.6ポンド円LONDON-Summary

時事通信の報道を受けの円買いは一時的

・3月の日銀金融政策決定会合で一部出席者がマイナス金利の解除が妥当と意見を表明する見通しという、時事通信の報道を受けて円買いで反応。ドル円は149.32まで、ポンド円は189.86まで下落。
・低下していた米10年債権利回りが上昇に転じるドル買い戻しが入り、ドル円は149.86まで、ポンド円は190.69まで上昇。その後、金利の上昇が一服すると、ドル円は149.75を挟んで、ポンド円は190.55を挟んで揉み合い。
・一方でポンドドルはドル円の下落に伴って1.2725まで上昇。その後は1.2725を挟んで揉み合いとなっています。

2024.3.6ポンド円NY-Summary

米2月ADP雇用統計が市場予想を下回り全般ドル売りが活発化

・米2月ADP雇用統計はで政府部門を除く非農業部門雇用者数が+14.0万人と市場予想の+15.0万人を下回りドル売りが先行。その後、米10年債権利回りが低下してドル売りが継続。ドル円は149.09まで下落。一方でポンドドルは米雇用指標の下振れをきっかけに米10年債権利回り低下からのポンド買い・ドル売りが進行して1.2761まで上昇。ポンド円はドル円の下落に連れて189.96まで下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は190.46まで持ち直。
・4時、ベージュブックの公表を受けて米10年債権利回りが低下幅を縮小すると、ドル買い戻しが入り、ドル円は149.47まで反発。一方でポンドドルは1.2735まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで190.30を挟んで揉み合いとなっています。


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