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2024.3.5ポンド円TOKYO-Summary

揉み合い

・鈴木財務相の発言(デフレ脱却宣言を検討している事実はない)が伝わると円売りが進み、ドル円は150.54まで、ポンド円は191.05まで上昇。
・ゴトウ日実需(輸出)からの円買いが仲値にかけて持ち込まれると、ドル円は150.35まで、ポンド円は190.82まで下落。
・日経平均がプラス圏を回復すると円売りからドル円は150.54まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2682まで下落。ポンド円は両通貨の相反す動きから190.95を挟んで揉み合いとなっています。

2024.3.5ポンド円LONDON-Summary

米10年債権利回り低下からのドル売り・円買い

・米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いで、ドル円は150.34まで、ポンド円は190.54まで下落。その後、金利の低下が一服すると、ドル円は150.40を挟んで揉み合い。一方でポンド円はユーロポンドのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルが1.2689まで反発したタイミングで190.86まで上昇。ただ、英10年債権利回りが低下となった事で、ポンドドルが1.2675まで上値を切り下げると連動して190.65まで下落となっています。

2024.3.5ポンド円NY-Summary

ダウ平均大幅安からリスク回避の円買い

・米2月ISM非製造業景況指数や米1月製造業新規受注の下振れをきっかけに、米10年債権利回り低下からドル売りが強まりった事や、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルは1.2734まで、ポンド円は191.04まで上昇。その後、米10年債権利回りが上昇に転じるとドル買い戻しで、ポンドドルは1.2695まで、ポンド円は190.31まで下落。
・一方でドル円は弱い米経済指標を受けてドル売りが活発化し149.70まで下落。その後、急落からの反動で150.22まで反発も、ダウ平均が450ドル超安まで下落幅を拡大した事に伴い、リスク回避の円買いに押されて149.84まで押し戻されています。


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