スポンサードリンク

2024.2.15ポンド円TOKYO-Summary

ゴトウ日実需実需(輸出)からの円買い、そして米10年債利回りが低下からのドル売り

・本邦10-12月期実質GDP速報値が前期比・前年比ともに予想外のマイナスとなった事から、本邦の早期金融引き締め観測が後退し円売りに、ドル円は150.58まで、ポンド円は189.22まで上昇。
その後、ゴトウ日実需実需(輸出)からの円買い、そして米10年債利回りが低下からのドル売りが強まり、ドル円は150.07まで、ポンド円は188.60まで下落。
・一方でポンドドルは米10年債権利回低下を眺めり1.2576まで上昇。その後、豪1月雇用統計が弱めの結果となった事で豪ドル売り・ドル買いが進んだ影響で、1.2558まで下落。一巡後、豪ドルい買い戻しが入ると連動して1.2567まで反発も、再び、豪ドル売り・ドル買いが進むと1.2561までげ下落となっています。

2024.2.15ポンド円LONDON-Summary

英10-12月期GDP速報値下振れでポンド売り

・英10-12月期GDP速報値は前年比-0.2%、前期比-0.3%となり、市場予想の前年比+0.1%、前期比-0.1%より弱い結果となった事を受けて、ポンド売りで反応。ポンドドルは1.2541まで、ポンド円は188.21まで下落。
・一方でドル円は米長期金利の低下などを手掛かりに円買いが進み、149.92まで下落。その後、金利の低下が一服すると150.10まで下値を切り上げています。

2024.2.15ポンド円NY-Summary

低調な米小売指標を受けてで低下した米10年債利回りが上昇に転じドル買い戻し

・米1月小売売上高や米1月鉱工業生産が市場予想を下回った事を手掛かりにポンド買い・ドル売りが進み、ポンドドルは1.2596まで、ポンド円は188.75まで上昇。
・一方でドル円は米小売指標の下振れをきっかけにドル売りが先行すると149.87まで下落も、米2月NY連銀製造業景気指数や米新規失業保険申請件数が市場予想よりも強い内容だった事で反発も上値は重い。
・米10年債権利回りが上昇に転じるとドル買い・円売りに。ドル円は150.24まで、ポンド円は189.00まで上昇。一方でポンドドルは1.2575まで下落。
・その後、米10年債権利回りが上昇幅を縮小するとドル売り・円買いで、ドル円は149.86まで、ポンド円は188.77まで下落。一方でポンドドルは1.2600まで上昇となっています。


スポンサーサイト
知りたいニュースがここにある
Sponsored/朝日新聞デジタル
みたい!をもっと自由に「TELASA]
Sponsored/TELASA
FXトレードを始めるならテクニカル分析
Sponsored/wonderfx
Source: FXトレードを始めるならテクニカル分析

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事