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2023.1.5ポンド円TOKYO-Summary

ドル買い戻し

・本邦の超長期金利が上昇幅を拡大しドル売り・円買いが進行。ドル円は131.68まで、ポンド円は158.95まで下落。一方でポンドドルは対円でのドル売りから1.2078まで上昇。
・本邦の超長期金利が上昇幅を縮小するとドル買い・円売りに。更にIMFのゴピナート・チーフエコノミストが米国のインフレは峠を越えていないと発言した事もドル買いを支援し、ドル円は132.63まで、ポンド円は159.61まで上昇。一方でポンドドルは1.2032まで下落となっています。

2023.1.5ポンド円LONDON-Summary

米債権連動

・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行すると、ポンドドルは1.2000まで、ポンド円は159.00まで下落。
・米10年債利回りが持ち直すとドル買い・円売りが優勢に。ドル円は132.90まで、ポンド円は159.68まで上昇。その後、米10年債権利回りが再び低下すると、ドル円は132.32まで、ポンド円は159.14まで上値を切り下げる。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが一服した事で1.2038まで切り替えしています。

2023.1.5ポンド円NY-Summary

米10年債権利回りが急速に上昇幅を縮小し

・良好な米12月ADP全米雇用報告を受けてドル買い。更に新規失業保険申請件数も市場予想より強い内容となった事で米10年債権利回り上昇からドル買いが継続。ドル円は134.05まで上昇。一方でポンドドルは1.1873まで下落。その後、米10年債権利回りが上昇幅を縮小すると、ドル円は132.95まで下落。一方でポンドドルは1.1936まで下値を切り上げる。ポンド円はドル円の上昇に連れて160.05まで上昇も、ポンドドルの下落に連れた売りも入りった事や、ダウ平均が軟調に推移しリスク回避のポンド売り・円買いが入り158.51まで下落となっています。


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