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2023.12.4ポンド円TOKYO-Summary

前週末の流れを引き続き円買いが先行。その後、米10年債権利回り上昇して始まると円売り戻し

・前週末の流れを引き続き円買いが先行。ドル円は146.22まで、ポンド円は186.06まで下落。一方でポンドドルは1.2724まで上昇。
・米10年債権利回り上昇して始まるとドル買い戻しに。ドル円は146.863まで上昇。一方でポンドドルは1.2673まで下落。ポンド円はポンドドルの下落に連れて185.52まで下落するも、ドル円の上昇に連れた買いも入り、その後は186.09で持ち直しています。

2023.12.4ポンド円LONDON-Summary

原油安を受けて資源国通貨安・円高基調

・対スイスフランでのドル高を支えに、ドル円は147.11まで、ポンド円は186.39まで上昇。一方でポンドドルはドル買いから1.2661まで下落
・原油安を受けて資源国通貨安・円高基調からドル円は146.45まで、ポンド円は185.52まで下落。
・一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2652まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換すると、ポンドドルは1.2687まで上昇。ポンド円も練度うして185.93まで上昇となっています。

2023.12.4ポンド円NY-Summary

米10月製造業新規受注下振れも影響は限定的、米10年債権利回りが再び上昇となるとドル買い・円売り

・米10年債利回りが上昇幅を拡大した事で、対欧州通貨などでドル買いが先行。ポンドドルは1.2611まで、ポンド円は185.39まで下落。一方でドル円は147.07まで上昇。
・米10月製造業新規受注が市場予想より弱い結果となった事で米10年債利回りが低下しドル売り・円買いに。ドル円は146.46まで、ポンド円は185.06まで下落。一方でポンドドルは1.2638まで上昇し下げ渋り。
・米10年債権利回りが再び上昇となるとドル買い・円売りが進行。ドル円は147.45まで、ポンド円は185.99まで上昇。一方でポンドドルは1.2603まで下落。その後は手掛かり材料に乏しい中で1.2610-1.2635間で方向性の無い展開となっています。


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