スポンサードリンク

2023.8.17ポンド円TOKYO-Summary

介入警戒感から伸び悩み

・米10年債利回りが上昇や7月貿易統計が予想外の赤字となって円売りが強まり、ドル円は146.53まで、ポンド円は186.41まで上昇。その後、介入警戒感もありドル円は145.33まで上値を切り下げる。
・一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇からのドル買いで1.2711まで下落。ポンド円も連動して186.11まで下落。
・13時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いが優勢となると、ポンドドルは1.2726まで、ポンド円は186.31まで反発上昇となっています。

2023.8.17ポンド円LONDON-Summary

上下に振れ方向性無し

・上海総合指数が引けに掛けて上昇幅を拡大すると、ポンドドルは1.2743まで、ポンド円は186.47まで上昇。
・欧州株価が全安で始まった事やユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.2702まで、ポンド円は185.77まで下落。18時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換すると、ポンドドルは1.2756まで、ポンド円は186.30まで反発上昇。
・一方でドル円は欧州通貨のドルの影響や中国が人民元介入を拡大するように指示との報道を受けて、ドル人民元が人民元高・ドル安推移して、対円でもドルが弱含みと145.91まで下落。

2023.8.17ポンド円NY-Summary

ダウ平均下落からのリスク回避の円買い

・人民元介入報道を背景としたドル売りドル円は145.61まで下落。一方でポンドドルは1.2787まで上昇。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きで186.20を挟んで揉み合い。
・米10年債利回りが上昇からドル買いに。ドル円は146.30まで反発。一方でポンドドルは1.2727まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて186.47まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は185.99まで下落。
・米10年債権利回りが低下に転じるとドル売り・円買いに。ダウ平均290ドル超安からのリスク回避の円買いも有り、ドル円は145.63まで、ポンド円は185.56まで下落となっています。


スポンサーサイト
知りたいニュースがここにある
Sponsored/朝日新聞デジタル
みたい!をもっと自由に「TELASA]
Sponsored/TELASA
FXトレードを始めるならテクニカル分析
Sponsored/wonderfx
Source: FXトレードを始めるならテクニカル分析

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事