2023.2.8ポンド円TOKYO-Summary
目次
米10年債権利回り低下
・米10年債権利回り低下を背景にドル売り・円買いが進行。ドル円は130.72まで、ポンド円は157.61まで下落。一方でポンドドルは1.2060まで上昇。
・10時を過ぎると米短期筋が反対売買を仕掛けると、ドル円は131.38まで、ポンド円は158.25まで上昇。一方でポンドドルは1.2040まで下落。その後、反対売買が一巡すると、米10年債権利回り低下からドル円は131.03まで、ポンド円は157.68まで下落。一方でポンドドルは1.2057まで上昇となっています。
2023.2.8ポンド円LONDON-Summary
米金利の低下に伴いドル売り・円買い
・米金利の低下に伴いドル売り・円買いが進行。ドル円は130.59まで下落。一方でポンドドルは1.2109まで上昇。ポンド円はポンドドルの上昇に連れて158.43まで上昇するも、ドル円の下落に連れた売りも入り、その後は158.20を挟んで揉み合いとなっています。
2023.2.8ポンド円NY-Summary
米債権連動
・米10年債権利回りが上昇からドル買い戻しが優勢に。ドルんは131.54まで、ポンド円は158.84まで上昇。一方でポンドドルは1.2054まで下落。
・米10年債権利回りが低下に転じるとドル売り・円買いに。 更に27時米財務省10年債入札を受けて米10年債権利回りが急低下。ドル円は131.08まで、ポンド円は158.51まで下落。一方でポンドドルは1.2097まで上昇。
・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁の講演(今年のある時点でFF金利が5％を超えると予想。リセッションを引き起こしたくはないが、我々にはやるべきことがある)やウォラーFRB理事の講演(インフレは依然として非常に高いため、さらに多くのことを行う必要。一部予想よりも長い間、高い金利が必要になる可能性) がタカ派な内容だった事で米10年債権利回りが再び上昇すると、ドル円は131.46まで上昇。一方でポンドドルは1.2061まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで158.55を挟んで揉み合いとなっています。
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