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2023.6.26ポンド円TOKYO-Summary

米債権連動

・日経平均が軟調に始まり、米10年債利回りも低下から円買いに。更に日銀金融政策決定会合における主な意見ではコアCPIは年度半ばにかけ低下していくものの、2%を下回らない可能性が高いと示されたことも円買いとなり、ドル円は143.23まで、ポンド円は182.34まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2739まで上昇。
・米10年債の利回りが低下幅を縮小。日経平均も下落幅を縮小すると円売り戻しに。ドル円は143.66まで、ポンド円は182.99まで反発。その後、米10年債権利回りは再び低下に転じると、ドル円は143.33まで、ポンド円は182.45まで上値を切り下げています。

2023.6.26ポンド円LONDON-Summary

米10年債権利回り低下からのドル売り・円買い

・米10年債権利回り低下からのドル売り・円買い。そして松野官房長官の発言(足もとでは急速で一方的な動きも見られる。為替相場の動向を高い緊張感を持って注視する)が伝わた事からの買いでドル円は142.93まで、ポンド円は182.00まで下落。一方でポンドドルは1.2748まで上昇。
・17時以降からユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換すると、ポンドドルは1.2707まで下落、ポンド円は181.78まで下落幅を拡大。一方でドル円は143円割れ買い意欲が強く143.25まで反発するも、米10年債権利回りが引き続き低下状況から142.99まで押し戻されています。

2023.6.26ポンド円NY-Summary

米10年債権利回りが低下幅を縮小

・米10年債権利回りが低下幅を縮小しドル買いの・円売りに。ドル円は143.71まで、ポンド円は182.58まで上昇。一方でポンドドルは1.2695まで下落。
・その後、米10年債権利回り上昇が一服すると、ドル円は143.37まで上値を切り下げる。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2727まで上昇。ポンド円も連動し182.69まで上昇となっています。


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