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2023.6.14ポンド円TOKYO-Summary

米2年債権利回り低下からドル売り・円買いに

・米2年債権利回り低下からドル売り・円買いに。ドル円は139.93まで、ポンド円は176.50まで下落。一方でポンドドルは1.2617まで上昇するも動きは鈍い。
・その後、米2年債権利回りが低下幅を縮小すると、ドル円は140.17まで、ポンド円は176.77まで反発上昇。一方でポンドドルは1.2606まで上値を切り下げるも動きは鈍くなっています。

2023.6.14ポンド円LONDON-Summary

英4月GDPが前月から持ち直した事で景気減速への過度な懸念が後退。

・米10年債権利回り低下受けてドル売りが進行。ドル円は139.88まで、ポンド円は176.44まで下落。一方でポンドドルは1.2614まで上昇。
・英4月GDPが前月比+0.2%と前月の-0.3%から持ち直した事で景気減速への過度な懸念が後退。17時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進むと、ポンドドルは1.2650まで、ポンド円は177.14まで上昇。一方でドル円は米10年債権利回りが低下幅を縮小した事で140.06まで反発上昇となっています。

2023.6.14ポンド円NY-Summary

米長期金利の低下と共にドル売り

・FOMC結果公表を控える中、米長期金利の低下と共にドル売りが先行。同時にポジション調整のドル売りも出て、ドル円は139.28まで下落。一方でポンドドルは1.2699まで上昇。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きから176.95を挟んで揉み合いとなっています。

2023.6.14FOMC

FRBは11会合ぶり利上げ見送り、残り2回の追加を示唆

・FRBがFOMCで利上げを見送りを全会一致で決定。据え置きは2022年3月のゼロ金利解除以降で初めてで、11会合ぶり。同時に公表した経済見通しでは、23年内のあと2回分の利上げを示唆した。金融引き締めは終盤を迎えているが、利上げを終える時期の想定は後ろにずれています。これを受けて米10年債権利回り上昇と共にドル買いで反応。ドル円は140.17まで上昇。一方でポンドドルは1.2626まで下落。その後、金利が上昇幅縮小した事や材料の出尽くから、ドル円は139.53まで上値を切り下げ、一方でポンドドルは1.2684まで下値を切り上げてる。ポンド円は両通貨のドルの綱引きから177.05を挟んで揉み合いとなっています。(4時現在)


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